2014年09月16日

将棋が強くなる詰将棋トライアル200 伊藤果著

今日は詰将棋本をご紹介します。
先日のニコ生でもご紹介したので、ご覧になった方はご存知かと思います。
聞き手だった伊藤女流初段の父親で、詰将棋作家としても名高い伊藤果七段の新著です。




ご献本いただき、私も解いてみました。
二桁手数の問題は骨もありますが、きれいな形が多いので解図欲がわきやすく、解後感のいい問題ばかりでした。
1手詰が50問、3手詰が30問、5手詰が20問なので、初心者の方でもチャレンジしやすいでしょう。
残り100問は7手詰以上なので、上級の方の場合、前半は腕ならしで後半は一生懸命という感じでしょうか。
前半は将棋を始めたお子さんに解かせ、後半は腕自慢のお父さんが解く(実力が逆というご家庭も多いかも笑)、なんて使い方もできそうです。

お勧めの詰将棋本です。ぜひ手にとってみてください!


それではまた
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2014年08月08日

電王戦関連本

電王戦に関する記者会見が8月29日に行われることになりました。
将棋 電王戦に関する記者発表会2014(ニコニコ生放送)
今後の電王戦について、話が出ることでしょう。

いいタイミングなので、第3回電王戦に関する書籍をご紹介します。




献本いただいたこちらの本。第3回電王戦に出場した棋士と開発者へのインタビューが中心となっています。
実際に放送をご覧になっていた方だと、その時のことがまぶたの裏に蘇ることでしょう。
ここでしか語られていないことも多くあります。
好著でした。




こちらはコンピュータ将棋の歴史を綴った本と言えます。
内部事情的なことが多く書かれていて、事情通の方が読むと面白いと思います。

週末はこれらの本を読んで29日の記者会見へ思いを馳せるのはいかがでしょうか。


それではまた
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2014年06月13日

横歩取り本と穴熊本

最近読んだ将棋の良著を2冊ご紹介します。



横歩取りの教科書 (将棋の教科書シリーズ)(畠山鎮七段著)

横歩取りは最近の流行形でよく指されていますが、それをわかりやすく書いた本。
まさに「教科書」になる一冊です。
読み終わってすぐに教え子たちに紹介しようと師匠の教室へ持っていきました。




全戦型対応 穴熊の戦い方 (マイナビ将棋BOOKS)
(佐藤和六段著)

兄弟子の新刊。いつもお世話になってるし、ということで気軽に手にとったところ、なかなか面白い内容でした。穴熊の時の中終盤術を丁寧に解説しています。
手よりもコツに重点が置かれていて、私も参考になる点が多くありました。
練習等で教わる時に、兄弟子の穴熊には手を焼いています。その秘訣が少し分かりました。
ちなみに私が指した将棋が結構使われています。


またいい本があればご紹介します。

それではまた
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2013年11月21日

角交換四間飛車&ゴキゲン中飛車

最初はプロで流行の角交換四間飛車の本。
色々出ていて私も買っていますが、門倉四段のシリーズは読みやすくていいですね。

角交換四間飛車 徹底ガイド (マイナビ将棋BOOKS)
角交換四間飛車 最新ガイド (マイナビ将棋BOOKS)

徹底ガイドをまず買って、その後最新版という順番がお勧めです。
角交換振り飛車を指したい方は、徹底ガイドを繰り返し読み、将棋倶楽部24などで練習するのがいいでしょう。

ゴキゲン中飛車では、高見四段の本をご紹介。
中飛車破り 一直線穴熊徹底ガイド (マイナビ将棋BOOKS)

超速▲3七銀急戦の本は色々出ていますが、穴熊の本は初めてです。
アマチュアの方には超速よりも、覚えやすい一直線穴熊がお勧めです。
じっくり戦うほうが実力も出て楽しいと思います。
また先後で細かい違いはあっても大筋で変わらないので、覚えることが少ないのでアマチュアの方にはうってつけです。


実は昨日この2人にモバイル事業関連でお手伝いしてもらいました。
アイデアも色々出してもらい、協力的でありがたい後輩2人です。
そんなこともきっかけで紹介しました。
勿論どれも良著なので、ぜひご一読ください。


それではまた
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2012年10月21日

『菅井ノート 菅井竜也著』

振り飛車党ファン、ゴキゲン中飛車党には待望の一冊だったでしょう。
菅井ノート 後手編 (マイナビ将棋BOOKS)

大半が超速vsゴキゲン中飛車の解説に割かれています。
特に△4四歩の菅井新手は、本人が解説することにおおいに意味があります。
新手も多く載っており、私も勉強になりました。

またとても難しい内容ながら、よくこれだけ体系的にまとめられているな、という感想も抱きました。
初段以上の方なら十分に理解できると思います。

最近は中飛車本が相次いで出版され、どれも良著。何を買っていいか迷うくらいですね。
もし迷って分からなくなったときには、当ブログのサイドバーにある本をポチっとしてください(笑)


それではまた
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2012年10月01日

浦野八段本と講座

今回は浦野八段の本や講座について書いていきます。

浦野八段といえば詰将棋ハンドブック。先ごろ復刻版が出ました。

3手詰ハンドブック
5手詰ハンドブック
7手詰ハンドブック

綺麗な問題が多く、詰将棋に馴染みの薄い方に特にお勧めです。
勿論上級者でもトレーニングに有効です。
私も時折引っ張りだして解いています。

さて浦野八段といえば、他にはないタイプの本を出されています。
初段になるための将棋勉強法
当ブログでも以前ご紹介しました。

この本を元にした講座が囲碁将棋チャンネルで10月より始まります。
『初段になるための将棋勉強法』
上達するための「勉強法」に的を絞った、10分間全13回の新しい講座となります。
放送時間は火曜日午後9時38分〜、土曜日午前9時46分〜・深夜3時47分〜、日曜日午後3時38分〜。
近々では明日(2日火曜)の午後9時38分からとなります。
今までにない講座となりそうで、必見です。

この講座では本同様、私も少しだけお手伝いしました。
どういう形で使われるのか、楽しみです。

囲碁将棋チャンネルは10月1日からスカパー!e2、スカパー! HDでも放送が始まり、より便利になりました。さらに24時間放送となります。
新しい番組もいくつか誕生するようで、これまで以上に充実したチャンネルとなるでしょう。


それではまた
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2012年09月26日

『ナリキン!1 鈴木大四郎著』

野月七段が監修をされている漫画です。
先日献本いただいたので読んでみました。

ナリキン! 1 (少年チャンピオン・コミックス)


将棋とサッカーの融合という新しい試みの漫画で、サッカーの戦術と将棋の読みというのがキーとなります。
サッカーの戦術は私も大好きで、頷きながら読んでました。

ちなみに巻末のミニコーナーに出てくる野月七段にはクスリとさせられました。
私も好きですが、野月七段には足元にも及びません。
将棋界では他でもサッカー好きには、かなり詳しい人が多いです。

この間の加瀬教室に持っていったら子供たちに大好評でした。
将棋好きの子供たちには話が分かりやすく楽しかったようです。
今後の展開が楽しみです。


それではまた
posted by 遠山雄亮 at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 棋書紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月21日

『明日対局。渡辺明著』

本の紹介をします。
今回は渡辺竜王のブログをまとめた本です。

明日対局。

渡辺竜王のことに限らず、その時の棋界の動きも分かり、読んでいて懐かしくなりました。
その足跡はそのまま棋界の足跡とも通ずるものがあるのでしょう。

ブログ研のことも触れられていました。もう5年ですか、早いものです。
いつもお世話になっており、ありがとうございます。
来週また予定されていて、楽しみです。

渡辺竜王ファンは必見、ここ数年の将棋界に想いを馳せたいという方にもお勧めです。


他にも読んだ本がいくつかあるので、暇をみて取り上げていきます。


それではまた
posted by 遠山雄亮 at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 棋書紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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