簡単に振りかえります。
午前中は石田九段との対戦。
振り駒で先手となり中飛車へ。
失敗気味の序盤で、じり貧を嫌ってエイっと攻めると、意外とうるさかったようで気が付けば優勢に。
最後は秒読みの中うまく指せて制勝。
午後は泉七段との対戦。
振り駒で後手となり、再び中飛車へ。
角交換型の将棋から早い段階で戦いに。
少しずつ苦しい戦いでしたが、小ミスを咎めて一気の猛攻。
最後は際どい終盤戦でしたが、秒読みの中乗り切りました。
持ち時間の短いため終盤は秒読みが続きましたが、どちらもその中できちっと指せたのが勝因で、収穫でした。
ただどちらも序盤は冴えず、課題も残りました。
今日は出がけなので図面を使わず簡単に。
朝日杯将棋オープン戦はこれで次は枠抜け(予選決勝)の一番です。
昨年(二次予選1回戦負け)以上を目指して頑張ります。
それではまた