2014年05月28日

中田(宏)八段戦

振り駒で先手になり、中飛車に。
派手な応酬から早い段階で決戦となり、難解な終盤戦が長く続く展開でした。
今▲4六桂と犠打を放ったところ。先手▲が私です。


2014.5.28中田宏戦85手.gif


多くの駒がぶつかっていて、非常に難解な局面。
細かい説明は省略しますが、この▲4六桂がいい手で、感想戦で調べた感じでも、きわどく勝っていたようです。
この桂は都合3回(私→相手→私)も相手の歩頭に飛び込み、その度にいい働きをしました。

最後は秒読みの中で落ち着いて指せて制勝。
強敵相手に終盤で読み負けずに勝ちきったことは、今後に向けて自信になります。

来月はいよいよ順位戦も始まり、対局が増えてきます。
竜王戦も昇級目指して一つ一つ頑張ります。


それではまた
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2014年03月12日

佐々木(勇)四段戦

先手で石田流にかまえ、相美濃から急戦調の将棋に。
戦いに入る前に好手を指され、リードを作られてしまいました。
そこから追い込むも、届かず。

これで順位戦は2014年に入ってから1度も勝てずに終わってしまいました。
非常に残念です。
今年はそれ以外にも不調か実力か、全く星が伸びていません。

ここまで状態が悪いということは、心技体全てに於いて問題があるということでしょう。
いっぺんに良くするのは難しいので、一つずつ改善して状態をあげることが目標です。
今は悔しい思いでいっぱいですが、この気持ちを忘れずに捲土重来目指して頑張ります。


それではまた
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2014年03月07日

中村(亮)五段戦

振り駒で先手になり、相振り飛車模様の将棋に。
互いに突っ張った手順で、すぐにのっぴきならない戦いとなりました。
迎えた図。先手▲が私です。


2014.3.6中村(亮) 王将戦26手.gif


激しくいくか、穏やかにいくかの選択を迫られた局面。
ここで穏やかに▲5五同角と取ったのが敗着でした。
激しく▲3四歩から攻め合いにいけば悪くない展開だったようです。

どうにも歯車が噛み合わない、苦しい状況です。
大きな勝負となる順位戦まで日が少ないですが、いい状態へ持っていく努力を怠らず、日々過ごしていきます。


それではまた
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2014年02月13日

長岡五段戦

後手で相穴熊となり、この戦型らしい激しいぶつかり合いになりました。

図は中盤戦。勝負手を放ったところです。
後手△が私です。


2014.2.12長岡 順位戦54手.gif


角取りを放置して△5六銀と前進しました。
▲3三と△6七歩成と進んで自信があるわけではないですが、この戦型らしく千日手も辞さない覚悟で突っ込みました。
ここで▲3六飛が読みになかった好手。以下△6七歩成から難しい将棋でしたが、最後まで僅かに足りない将棋だったようです。
終盤も一手の差が詰まらず押し切られました。

ここ数戦結果が出ずに苦しいところです。
ただ最終戦は自分にとっても相手にとっても大きな勝負となります。
そこに向けて気持ち切り替えて頑張ります。


それではまた
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2014年02月08日

中村修九段戦

振り駒で先手になり、角交換型の振り飛車に。
昼食休憩明けにアクシデントがあり、時間を使ったうえに気持ちも落ち着かず苦しい展開。
思い切って先手で千日手を狙い、駒がぶつかる前に引き分けになりました。

指し直し局は振り飛車穴熊に。夕方過ぎからは落ち着いて指せました。
リードできそうな局面で良い手が指せず、最後は際どい順を逃してハッキリ1手負けに。
冴えない将棋でした。

一日を通してきっちり指す大切さをかみしめる結果になりました。
またすぐに対局があるので、気持ち切り替えて頑張ります。

東京は記憶にないほどの雪景色。皆さま、お気を付けください。
たまたま用事の少ない週末なので、おとなしくして体調を整えようと思います。


それではまた
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2014年01月31日

佐々木慎六段戦

振り駒で後手になり、久しぶりに2手目△3二飛戦法を採用。公式戦では2年半ぶりでした。
当時とは考え方が変わっていて、石田流ではなく角交換型の振り飛車に進行。佐藤康九段が開発した指し方です。

中盤で疑問手に疑問手で返して形勢を損ねて、終盤は勝負と迫るべきところで辛抱するチグハグな内容。
あまりいい所を出せないまま押し切られてしまいました。

自分としては物足りない内容でしたが、うまく指されてしまったとも言えます。
普段の勉強を大切に、2月からもまた頑張ります。


今日は午前中は棋士の皆さんとのテニス会。午後は来客や会議で将棋会館へ。
対局の翌日に用事が詰まっていると体は辛いですが、気持ちが切り替えられるのはいいところです。

土曜日は午前中に小学校の指導があり、昼は知人らとの食事会。週末は久しぶりにゆっくりした時間を過ごせそうで、少しリフレッシュしたいと思います。


それではまた
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2014年01月15日

澤田五段戦

先手で角交換型の振り飛車に。
前例の少ない格好で一手一手に苦労する展開でした。

夕食休憩明けにようやく開戦。うまくさばいて僅かながらリードしました。
後手が△1五歩と勝負手を放ってきたのが図。ここで終盤の入り口では異例の1時間近い長考に沈みました。
先手▲が私です。


2014.1.14澤田 順位戦58手.gif


考えに考えた末に指した▲5六角成が敗着になってしまいました。
時間も体力も残して夜戦に入り、急所の局面という判断も正しかったのですが、惜しむらくは手がいい所に行きませんでした。

正解は▲4四歩の突き捨てで、善悪微妙と思いましたがこの際の好手でした。
非常に難しいながら、長考の中身が充実していればその辺りの機微に気が付けたでしょう。
▲4四歩△同銀▲4七銀という手順であればリードを広げられたようです。

ここでのミスが響いて最後はどう指しても一手足りず。
残念な敗戦でした。

実力不足は辛いですが、分かりやすい課題でもあるのでまた勉強すればいいことです。
悔しいですがこれを糧に順位戦残り2局も頑張ります。


それではまた
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2014年01月10日

森九段戦

振り駒で後手になり、角交換型の振り飛車からじっくりした将棋へ。
序盤作戦負け気味で、ずっと苦しい展開でした。

ようやく光が見えてきたのが図の局面。
後手△が私です。


2014.1.9森けい 竜王戦94手.gif


△6五歩と合わせたところ。▲同歩△同金▲6六歩とされて金が逃げるようではいけませんが、△同金▲同金△4八角の強攻でいけそうです。
▲3八飛と受けてきましたが、6・7筋に爆弾を設置した状態でもう一つの狙い筋である△4一桂を敢行。以下▲2三歩成△3三桂▲1二と△4五桂と角銀を取る二段跳ねでリードを奪うことに成功。

以下はくさびの歩と豊富な持ち駒を活かして寄せ切ることが出来ました。

新年最初の対局を白星で飾れてなによりです。
来週頭にまた対局がありますので、気を引き締めて頑張ります。


それではまた
posted by 遠山雄亮 at 11:45| Comment(3) | TrackBack(0) | 対局結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月28日

北島六段戦

振り駒で後手になり、角交換型の振り飛車へ。
こちらは穴熊、あちらは高美濃という構図。
一局を通じて穴熊を活かした指し方が出来ました。

中盤の入り口で思い切った手を放ちました。


2013.12.27北島戦.gif


この角は▲2八飛〜▲5九金で詰んでしまいます。なので決断の一手です。
▲2八飛には△6四歩として、駒損を甘受して玉形の差を活かした前進を続ける予定でした。

実戦は▲5九飛だったので△2七角成と馬作りに成功。
△4九角の勢いを終局まで貫き、王手がかからない穴熊をバックに攻めきることができました。

今期はこの勝利で一つ勝ち越しに。気分よく年越しを迎えられます。
年明けは、竜王戦、順位戦と対局が続くので、気持ちの張りをもって年末年始を過ごします。


それではまた
posted by 遠山雄亮 at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 対局結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月11日

増田六段戦

後手で角交換四間飛車に。
序盤で駆け引きがあったのですが、初手▲6八玉は驚くよりも感心しました。
この手は2手目△3二飛戦法を警戒した意味や、ゴキゲンへの牽制となっていて、こちらの得意戦法を見極めての一手です。
昨日の順位戦では初手から▲2六歩△3四歩▲6八玉と進んだ将棋もありましたし、まだまだ工夫の余地はあるようですね。

将棋は序中盤でペースを握って優位に進めましたが、終盤でミスを出して逆転模様に。
しかし最後に相手の一瞬の隙を突き、制勝しました。
逆転されてそうでも形勢は難しかったようで、その辺りこちらに運がありました。

対局日は34歳の誕生日で、ささやかながらいい一日になりました。
順位戦は残り3戦。うち2戦は昇級に向けて現在自力の若手と当たります。
注目されるところでいい内容の将棋が指せるよう、来年も頑張ります。


それではまた
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2013年11月13日

上村四段戦

先手で石田流から角交換型の振り飛車へ。
新手を出したことで未知の展開となり、一手一手に気を遣いました。

苦戦気味でしたが、粘って態勢を立て直し逆転して迎えた図。
先手▲が私です。


2013.11.12上村戦.gif


ここで▲8四角が相手のブロックを崩す好手で手応えを感じました。
▲6二角成と▲6六香〜▲6二香成と2つの手段があるのがポイントです。
ここでリードを奪い、この後大きなミスがあったもののなんとか押し切ることが出来ました。

全体を通じてはミスが多く、内容としてはいいものではありませんでした。
ただそういう中で勝ちを拾えたのは大きいです。
残り4戦、頑張ります。


それではまた
posted by 遠山雄亮 at 18:17| Comment(5) | TrackBack(0) | 対局結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月16日

伊奈六段戦

後手番で序盤で駆け引きあり、結局こちらの四間飛車穴熊に相手は銀冠へ。
仕掛けで失敗気味でしたが、形勢は難しいまま進行。
感想戦でも容易に結論が出ない、なんともいえない形勢のまま終盤戦へ進みます。

▲6六馬と引きつけて長期戦必至の局面。
後手△が私です。


2013.10.15伊奈戦.gif


ここで△6四歩▲同歩△1九竜が勝因となる順でした。
△6四歩を打たないと△1九竜の時に王手竜の筋が嫌味です。
▲6三歩成と成り捨てれば△同飛で飛道が通って幸便です。

とはいえ歩を渡した上に急所に進むので、うまくいくかはギリギリ。
結果的にはこの手順が良かったようで、以下は相手の猛攻をしのいで制しました。


非常に難解な将棋でしたが、集中が切れず一局通じていい状態でした。
図の手順周辺も、最近課題としている所で良い手が指せました。
一つでも多く白星を積み重ねられるよう、今後も頑張ります。


それではまた
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2013年10月04日

佐々木慎六段戦

振り駒で後手になり、中座戦に続いて後手の石田流を採用。
前例の少ない形から難解な形勢が続きました。

迎えた図。後手△が私です。


2013.10.3佐々木慎戦.gif


ここで△6六同桂と取ったのが敗着に。△2八竜▲6四香△6五桂と攻め合うべきでした。
一気に攻め切れる順が見えず、踏み込むのを躊躇してしまいました。
しかし7四桂は急所の駒なので香と交換すべきは銀でした。

ここでのミスが響き、終盤は際どく負け。

指している将棋は悪くないと思うのですが、やはりこういう急所で誤っては勝ちに結びつきません。
こういうところの強化が今の自分には必要なのでしょう。
悔しい結果ですが、前を向いて頑張ります。


それではまた
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2013年09月26日

中座七段戦

振り駒で後手になり、最近流行の兆しがある後手の石田流に。

前例の無い難しい戦いでしたが、僅かに届きませんでした。
図は勝ちでも不思議はない、という手応えで△4六馬と引いたところ。
ここで次の一手に出てきそうな決め手を指されました。


2013.9.25中座戦.gif


▲8八玉がまさに玉の早逃げ八手の得、という手筋。
こちらは攻撃陣がいっぱいいますが、駒を渡さずに迫れません。
香を渡すと▲3二竜△同歩▲8三香成△同玉▲8四銀以下詰まされます。

しかし思わしい手もなく、残り時間を投入して考えるも起死回生の順はありませんでした。

今日は珍しく研究会の代打に行ってきます。
気持ち切り替えて、また次に向けて頑張ります。


それではまた
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2013年09月18日

佐藤(和)五段戦

先手で石田流に組み、持久戦に。
穴熊の遠さが活きる展開でした。

迎えた終盤戦。攻め合いになっています。
先手▲が私です。


2013.9.17佐藤和戦.gif


ここで金を逃げずに▲5一角成がいい踏み込みでした。
△5七香成に▲2四香△同銀▲同桂△同角▲4二馬△同金▲3一銀と一気呵成に攻めこみます。
この時に詰めろがかからないのが穴熊の強み。
その一手の猶予を活かして相手玉に迫り、最後はピッタリ一手勝ちになりました。

ここ最近いい状態で対局に臨めていて、それが終盤の踏み込みの良さに表れているようです。
この感じを続けていきたいもの。
今日は一日ゆっくり休んで、また明日から頑張ります。


それではまた
posted by 遠山雄亮 at 12:55| Comment(3) | TrackBack(0) | 対局結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月05日

伊藤(能)六段戦

振り駒で後手に。3手目▲6八玉をみて、△8四歩と突いて居飛車を選択。
相掛かりの将棋になりました。

自信の無いワカレでしたが、相手に訪れた妙手順に互いに気付かず、少しずつ有利に。
迎えた図。後手△が私です。


2013.9.4伊藤能戦.gif


この△6七角が思い切った一手。▲同金△同桂成▲同玉に△6九飛で王手金銀取りをかけ、一気に寄せ切ろうというもの。
踏み込みが功を奏し、以下攻め切ることが出来ました。

自己ワーストの6連敗中だったので、ようやく勝ててホッと一息です。
月も変わってツキも変わったといきたいもの。
2013年の残りは、ここ最近のうっ憤を晴らすような活躍が出来るよう頑張ります。


それではまた
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2013年08月28日

田中(悠)四段戦

後手で振り飛車を譲り、持久戦に。
序盤で失敗して苦しい展開でしたが、相手にも一失あって難解な終盤戦。
迎えた図。後手△が私です。


2013.8.27田中悠戦.gif


ここで61分という、終盤では異常ともいえる大長考を。とにかく難しい局面。一手間違えれば奈落の底で、決断に時間を要しました。
感想戦でも中心になった局面で、多くの棋士で検討し盤面で駒を動かしながらあれこれと。結論は、よく分からない、という結論でした。

実戦は迷いに迷ったすえ、敗着を指してしまいました。
しかし正解は指しにくい順で、実戦的にはそれを選ぶのは、少なくとも今の実力では難しいものでした。

残念な結果で技術不足でしたが、心技体のうち、久しぶりに心と体がいい状態でした。
技を鍛えるのは当然で、それは小さい頃からやっているので難しいことではありません。
でも特に心のコントロールは本当に難しく、それが久しぶりにうまくいったのは収穫でした。

連敗も止まらず結果だけみれば辛いところですが、少し上向きな感じもあります。
あとは手がいい所にいけば、というところ。
9月からは今までの分を取り返せるよう、また頑張ります。


それではまた
posted by 遠山雄亮 at 14:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 対局結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月15日

佐々木(慎)六段戦

振り駒で先手となり、石田流へ。
互いに堅陣に組んで持久戦に進みました。

相手の穴熊を頼りにした猛攻をしのいでしのいで迎えた図。
先手▲が私です。4六の地点で清算して銀が進んできたところ。


2013.8.14佐々木慎戦.gif


攻めはかなり細いですが、具体的な切らし方が分かりませんでした。
残り時間も切迫して難しい局面。
実戦は長期戦に持ちこむべきところで戦果を挙げにいき、穴熊の暴力に屈してしまいました。

なかなか白星に恵まれず苦しいですが、自分のできることを最大限やるしかありません。
前を向いて、また頑張ります。


それではまた
posted by 遠山雄亮 at 10:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 対局結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月24日

瀬川五段戦

先手で石田流にかまえ、互いに美濃囲いへ。

先攻し、しばらく進んだところはつい最近実戦があった課題の局面。
前例を離れた辺りに問題があったのか、思わしくない展開となり、押し切られてしまいました。

夕休明けに、珍客(G)が出て対局が中断するハプニングが。
戸惑いましたが、立会の伊藤果七段、職員の方、守衛さんらに助けていただき、事なきを得ました。
対局中に思わぬ事態に遭遇するとどうしていいか分からなくなります。
同じ部屋で対局していた他の7名の棋士+記録係もどうしていいか分からない、そんな表情でした。

残念な結果ですが、切り替えてまた頑張ります。


今日、事業としては大きな発表がありました。まずは簡単にリンクを。後日改めてこの件は書きます。
日本将棋連盟提供のAndroidアプリ「将棋倶楽部24」配信開始!
あの電王戦棋士が「将棋倶楽部24」に降臨しユーザーと対局!8/3にニコ生特番

Android版対局アプリ「将棋倶楽部24」は随分お待たせしていて、待望のリリース。
ニコ生の放送はこのリリースを記念してのもので、放送日時は8月3日(土)18〜23時。
共演は香川女流初段、そして電王戦出場棋士の誰かです。豪華プレゼントもありますし、ぜひ回答をメールで応募してみてください。質問等もお待ちしています。


それではまた
posted by 遠山雄亮 at 19:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 対局結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月20日

千葉六段戦

振り駒で後手になり、角交換型のダイレクト向かい飛車を採用。
最近日本将棋連盟モバイルの人気棋士コラムで佐藤康九段が7月12日掲載分で書かれていた内容(詳しくは日本将棋連盟モバイル、各アプリで参照)に刺激をうけ、佐藤将棋を調べていました。
その中で練習将棋では指していたこの戦法について深く考える機会があり、チャレンジしてみました。

独特の感覚が求められ、迎えた第1図。後手△が私です。


2013.7.18千葉戦.gif


2八は竜、後手だけ持ち駒に飛と金。異様な局面で40手代ながら勝負所です。
ここで秒読みに入り、迷って指した△4六飛が敗着に。
▲4三歩成に△4九飛成が詰めろで入る、という意味でしたが、続く▲8八銀が好手で過ちに気が付きました。

図では△3二角▲2五竜△3三銀と辛抱するところで、それなら難しい戦い。
△3三銀と後手を引くのが嫌で指せなかったのですが、本譜はハッキリ悪いのでやむを得ないところでした。

チャレンジしたものの残念な敗戦。
ただ新しい形をとりいれると見えてくることもあり、次に活かせるようにしたいです。
今後も対局は続くので、また頑張ります。

昨日は慌ただしく、更新が遅れました。
事業関連では動きが色々あり、順を追って少しずつ報告できそうです。
楽しみにしていてください。


それではまた
posted by 遠山雄亮 at 18:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 対局結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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