2008年04月06日

加瀬教室

 昨日は今年最初で最後の花見をしに代々木公園に行ってきました。東京でも有数の花見スポットだけあって、人また人。どこからこんなに人が来ているのかと思うくらい(笑)ちなみに「元桜」と言っても過言ではない桜も結構あり、今週末が最後の見頃でしたね。
 桜は散り気味でも、緑の中でのんびりし、心地良い一時でした。

 今日は師匠の教室へ。日曜にも関わらず沢山のお客さんにいらしていただき、嬉しい限りです。着いてからずっと指しに指して、終了後は恒例の飲み会で久しぶりに泡盛を飲んで、楽しい一日でした。
 帰りの電車では、10数年来のお客さん(といっても年下)とずっと色々な話をしながら帰ってきて、こちらも楽しい時間でした。全く違う世界で頑張っている話を聞くと、こちらも頑張ろうという気にさせてもらえます。

 今日からはまた忙しい日々なので、体調崩さぬよう気をつけます。コメントにもあったように、確かに体調がイマイチな事が増えている気がします。特にこの季節は特有の敵がいるので、マスクを欠かさず気をつけていきます。


 それではまた
posted by 遠山雄亮 at 23:29| Comment(1) | TrackBack(0) | 将棋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日曜日はありがとうございました。前回に続き飛車落ち「独特(と思う)」の将棋が指せて嬉しく思います。(帰りの電車の中でビールを飲みながら考えたのですが)最後の所ですが先生のご指摘通り「馬が寄っても」・一段目に入っても(51馬)さらに52桂成・同銀・51馬でも下手が勝っていませんか?(という事は34馬は最悪の手という事!)すいませんがもうひとつ大事な事で「強硬策(飛車捨て)」を決断した時に「どこまで読んでなければいけないか?」です。「両取り」までは当然。上手陣が薄い・上手に金が無い事・銀が離れ駒・(下手から)7筋に歩が利く事・下手陣が安全・遠山先生が優しい(笑い・これは冗談)が決行した「根拠」です。又、上手からの定番攻撃「49飛・46桂からの58桂成りは「3手すき」なので「その間」に「詰めろ」を掛ければ良いと考えていました。又53歩の「合い駒」では「K村先生流なら(いやらしく・下手が間違える様に導く)」53銀でしょうか?なんとなく「講釈だけは」一人前になってきた様です
それでは又来月よろしくお願いします。
Posted by 大久保吾一 at 2008年04月08日 15:34
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック