最近は体を動かす機会がとんと少ないので、こういうのは貴重な機会です。
今日はNHK杯の決勝戦生放送があったのですが、そちらを蹴って行ってしまいました(笑)13時位に戻って急いでTVをつけたら、何故か他の対局が?!どうやら今期を振り返っていたようですね。羽生ー中川戦をまた観ましたが、やっぱり名場面です。
決勝戦は佐藤NHK杯が勝って2連覇達成。ネットでの情報によると引き角戦法だったらしいです。寄せが見事だと表彰式で司会の方が話されており、早く棋譜が見たいところです。
ご覧になった方はお楽しみいただけましたでしょうか。今後定着して春の風物詩となる事を期待します。
今日、明日は家にこもって原稿を仕上げなくてはいけないので、ネタになる話がありません。そこで、ネタを仕入れてきました。
まずはLPSAのペア将棋選手権から。
LPSAの代表選手と企業の代表選手でペアを組み、トーナメントを戦っていきます。準決勝と決勝は公開対局で行うそうです。何か明るい感じで良いですね。
実力的には石橋・清水上ペアが抜けていそうですが、島井・嘉野の振り穴ペアが呼吸が合いそうで快進撃を起こしそうな気がします。1DAY女王、らしいですからね。
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もう一つ。時折おっと思わせる企画をブログに書かれる「即席の足跡《CURIO DAYS》」さんが、また面白い企画を書かれていました。
『棋士名語録』的な本を出すのが面白いのではないかという事です。確かに古今東西非常個性豊かな棋士がいる(いた)わけですから、面白い物が仕上がりそうです。
とてもなんとなく、ライターの鈴木宏彦さんが書かれたそんな本が想像できました。ほとんど妄想に近いですが(笑)
でも企画として非常に面白いと思います。
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明日は健康診断なので、21時以降飲食禁止が辛いところです。久しぶりのバリウムは…嫌ですが体のために飲んできます。
それではまた
とりあげていただきありがとうございました。
当然あると思っていたし、ないのが不思議、って皆様思いますよね?
昔からあれだけたくさんの名言が溢れている業界ですもの。
有名で誰もが知っているような言葉だけでなく、囲碁将棋ジャーナルやNHK杯などの解説の中ですら、ハッと思うような言葉があります。(加藤九段、木村八段、福崎九段、先崎八段などなど)
ぜひともまとめてほしいです。
二宮さんのスポーツ選手名語録もそうだけど、あれだけのいろいろな含蓄のある言葉は、ビジネスでも人生でも通用するはずです。
棋界の言葉もそうです。
特に我々将棋ファンにとっては、将棋を指す上で、ということでなく、もっと広い意味で共感できる事がたくさんあると思います。
NHK杯決勝のあと、今期を振り返るというシーンで、遠山先生も取り上げられていましたよ。
行方先生とはライブなどにも行く間柄です、と紹介されていました。
佐藤二冠が16に角を打って34の桂頭をねらうという展開。
NHK杯すべての対局を取り上げてました。
決勝はお互いに緊張気味のようでしたが、生放送とゆうことで迫力がありました。
また来年の決勝もやって欲しいです。