2008年03月08日

今日は

 友人の結婚式に出席し、半年分位飲んだかもしれません(笑)

 昨日は順位戦の検討へ。結局上位陣がそのまま昇級となりました。

 今日はギリギリに気が付いたので、短いですが更新します。


 それではまた
posted by 遠山雄亮 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 遊び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
遠山さんは、しっかりとほぼ毎日ブログを書き込むんですねw
今回のブログは、23時58分ですか・・・
素晴らしいです♪
Posted by ナガサワ at 2008年03月09日 13:08
遠山四段初の著書であり長岡四段、高崎四段、戸辺四段共著の
「新鋭振り飛車実戦集」(毎日コミュニケーションズ)を並べ終えました。
各3局づつの自戦記形式ですが本の構成としても序盤や中盤の他の変化を解説、局面の考え方
なども織り込まれ非常に面白く、勉強になる一冊ですね。コラムも良いです。
最新の振り飛車感覚、戦線が感じ取れる内容です。
遠山四段は心境も細やかに書かれていて
ブログでの解説などでざっと知ってはいましたがあらためて楽しく並べさせていただきました。
今後もストーリーテラーとして(笑)執筆にも期待が掛かります。
木下六段戦では「4枚の攻めは切れない」をかなり強調していますね(笑)
大野六段戦の変化、端攻めの攻防は勉強になりました。
完全に勝ちがあった森内名人戦を将棋の糧に一局一局積み重ねていってほしいです。

戸辺四段は元気の良い解説で、やはり勢いがありますね。逆転の将棋の勝負術を楽しみました。
「優勢のときは難しいことを考えずに指すのが一番よい」
考えてしまいますが心懸けたいです(笑)
ちなみに飯塚六段戦の終盤、4六桂では、4五馬や、2五馬もあり難解、感想戦でも結論が
出なかったとありますが2五馬よりは4五馬が有力のような・・勝ちのような・・・2五馬は紛れが多いような・・・独り言です(笑)

長岡四段は理路整然として振り飛車の伝道師のような(笑)定跡書執筆に期待が掛かります(笑)
「相手に変化を許さない手順は大事だ」
勉強になります。
コラムでも先日遠山四段も採用した2手目3二飛車を紹介されていますね(笑)

高崎四段はバランス感覚のある文章です。
他の有力手、変化に敏感ですね。
参考になりました。
児玉七段戦の214p変化図とくに参考1図4四香からはアマなら先手ペースで勝ちやすいですか(笑)
2図もかなり攻めが続きそう。
切らされそうな気もしないでもありませんがアマならこれも選びやすいですね(笑)
本譜手順は見事でした。プロですね(笑)
しかし3一玉で粘る順は戦意喪失のベテラン棋士に厳しい突っ込みでありやはり若いです(笑)
1二香成で必敗形でしょうか。まるで勝てる気がしません(笑)
若手棋士に共通する最後の最後まで諦めない姿勢、辛抱の粘りはトッププロからの流れであり
負けても最後まで食らいつくというのが共通していますね。なんとか心懸けます(笑)
内容も濃く充実の一冊です。
多くの将棋ファンに手に取っていただき、じっくり並べて欲しいですね。
Posted by 駒落ち好き at 2008年03月09日 20:46
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