自分のクラスには普段、検討に加わる事が無いので、新鮮な気持ちで検討していました。主に検討されていた全勝二人は明暗分かれる形に。
そして最後に残ったのは大内九段の将棋。1時をまわっても指し続け、新鋭を撃破。1時少し前に20分近い長考をし、きっちり攻めを切らせました。年齢を感じさせない素晴らしい将棋で、果たして自分は大内九段の歳でも頑張れるのか、そんな事を考えさせられました。
昨日の総棋譜は名人戦棋譜速報で
季節も秋らしくなってきたので、久しぶりにブログの背景を変えて衣替えをしてみました。秋っぽくなったと同時に、文字の感じも少し変わりましたね。しばらくこれで行ってみようと思います。
それではまた
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(ちょっと赤系統が強いのが気になりますが・・・)
日本将棋連盟女流棋士会のWebサイトも変わりましたね。こちらはLPSAを意識したように感じられます。
大内九段は180手の見事な指し回しでした。
投了図では大差ですね。
金井四段はとにかく経験ですね。
阪口四段は飛車を振ってほしかったと思いました。
王位戦予選で中村亮介四段が
森内名人に勝ちましたね。
この勢いで新人王戦決勝の巻き返しはあるのでしょうか。
この予選では佐藤天彦四段も佐藤二冠に勝っていますね。
大金星であり、快挙ではありますが、
四段がトップ棋士に勝ってもさほど驚きではない
時代になったと言えます。
現代将棋の行き届いた洗練さですね。
序盤、中盤まで戦型が細かく分類、研究され、
中終盤の捻りあいでも巧みな勝負術、
終盤術が当たり前に身に付いていますね。
人間ですからどこかで緩みもでますからね。
勝負の怖さでもあります。
駒落ち好きさん>プロ同士ですから、そこまでの差は無いという事でしょう。
二歩さん>ご指摘受けて調べてみましたが、「衣替え」でも間違いでは無いと思います。