対局前は結構緊張しましたが、対局が始まってしまえば集中して指せたと思います。
内容、結果は放映後に。
昨日のコメントで対局予定を出すべきかどうか、という意見がありました。
私としては、逆に出してしまった方が結果を見なくて済むのではないかと考えています。もし成績欄が出ていたら私のところだけ見なければ良いわけです。出さずに勝ち(負け)が増えていると却って分かってしまう、という場合もあります。
また、日常を綴るうえで嘘を書きたくない、というのもあります。なのでしばらくはこのスタイルでやっていこうと思います。
これでしばらくはゆっくりした日々です。今年の後半戦に向けて準備の1週間になりそうです。
それではまた
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TV棋戦に関していえば、個人成績を収録日に出すのではなく、放映日に出すべきであると連盟には申し上げたい。
遠山四段のスタイルでいくと、今後勝ち進んでいったとき、例えば決勝戦まで勝ち進んだとして、決勝戦の収録日が準決勝の後であれば問題ないが、実際には準決勝の放映日前に決勝戦の収録が行なわれているため、結果的に準決勝の結果を伝えてしまっていることになります。
現実的に難しいのかもしれませんが、NHK杯の生放送化も検討してもらいたいものです。
野球中継で放送時間内に収まらなければ以降の番組を繰り下げて延長するように、HHK杯将棋トーナメントも長手数になったら以降の番組を繰り下げて延長で放送してもらいたい。
前期のNHK杯で決勝の結果が一部流れてしまった、という事もありました。
生放送は非常に嬉しいですが、なかなか現実的には難しいと思います。