2014年12月30日

2014年

2014年もあと僅か。年末は自宅で片付けや整理など。
今日は暖かったので妻とのんびり散歩へ。相撲部屋めぐりを。戻ってからは靴を磨いたりEvernoteの整理をしたり。
今年は忙しかったせいか、ゆったりと流れる時間が貴重に思えます。

2014年は忙しかったわりに実りが少ない1年でした。
対局面でもその他仕事の面でも。
でも2015年になった時に、あれは準備の時期だったと思えると信じています。
年も変わってツキも変わって、といきたいものです。

今週発売の週刊将棋での対談(詳しくは昨日の記事)で、10年後の自分について「将棋界を変える存在でいたい」と話しました。
30代前半は専門性を深める時間で、モバイル編集長としてネットと将棋のつながりというところを専門にやってきました。30代も後半に入り、その専門性をよりいいものにして更に幅も広げたいという気持ちが強くなっています。
対局面では居飛車も指すようになり、結果にはつながっていませんが成長を実感しています。これからは変化を生み出せる将棋を指していきたいものです。
まだまだ自分には出来ることがたくさんあります。将棋界を変える存在でいるためにも精進あるのみです。


それではまた
posted by 遠山雄亮 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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