『次世代を担う2人が将棋連盟100週年に向けて様々なテーマで語り合う』というもの。
自分で書くと恥ずかしいですね(笑)
いま考えている将棋界の未来について多く語りました。
紙面見開き2ページですが、この倍くらい中村六段と話をしました。
彼は誰もが認める次世代を担う棋士で、普段ゆっくり話す時間はないので本当に貴重な機会で、充実した対談でした。私自身も彼と話すことで自分の考えがうまく出せました。
詳しい内容は紙面で見ていただくとして、これから10年で大切なことの一つに「テクノロジーの力を使う」ということがあります。本文中でも強調して何度か出てくるキーワードですが、今後の将棋界はテクノロジーの力をうまく使えるか、にかかっていると言っても過言ではないでしょう。
将棋連盟が100週年を迎える10年後はまだ想像も出来ない未来ですが、方向性を間違えなければ明るい時代になると確信しています。私自身もそれに向かって頑張ります。
それではまた