2007年05月02日

たくさんのコメント

 ありがとうございます。ちょっと元気が戻ってきました。
 コメント欄をどうするかは難しい問題で、これは私だけではなく、ブロガーに共通する悩みだと思います。
 簡単に解決する話ではないですが、これからも付き合っていかなくてはいけない事なので、ゆっくり考えていきたいという風に思いました。
 内容に関しては、これからもゆるい感じでやっていこうと思います。

 まだ未発達の分野なだけに色々と難しいですね。逆に言えばやりがいがあるとも言えるかもしれません。


 それではまた
posted by 遠山雄亮 at 18:38| Comment(9) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
言論統制の厳しい現体制ではいろいろありますね。
ある新聞記者の方も「北朝鮮のようですね」とお話されていたくらいですから…。
遠山さんは常識のある方ですから、心配していません。世論がきっと後押ししてくれるはずです。
Posted by たまちゃん at 2007年05月02日 23:09
私個人としては個人や組織に対する誹謗中傷は則削除すべきと考えていますが、批判まで削除すべきではないと思います。連盟会長が例に挙げていたのは「米長会長署名の免状は買いたくない」というものでしたが、これは米長会長の種々の政策を評価した結果の個人的な感想としてのコメントと思われるので、これを誹謗中傷とか非難するのは少々無理筋と思っています。逆に連盟理事が悪事を冒したかのようなコメントは明確な情報源が示されていない限り削除すべきでしょう。

但しブログの記事やテーマに関係ない話題は、いずれにせよ削除すべきではないでしょうか。石橋女流や渡辺先生のブログを見ていると少々放置しすぎとの感想を持ちます。
Posted by 志在千里 at 2007年05月02日 23:55
久しぶりに書き込みさせてもらいます。
私も、言論、表現の自由と毀損、侮辱等人権に関わるものとは分けて扱うべきと思います。
例えば「○○さんの署名の免状は買いたくない」
これは言論、表現の自由の範囲内と思います。
「○○さん」が私人、公人、有名人、著名人等で
その範囲が異なってくるのが、通例と思いますが。
Posted by コミヤー at 2007年05月03日 00:08
ブログは個人のものという考えは甘いので捨てた方がいいですよ。特にお客様を敵に回すと大変なことに。

mixi日記の記述で引責 ガイナックス赤井氏が取締役辞任
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/27/news092.html
【mixi】モーオタを「シャツインきもい!」罵倒したガスト店員のあか○ちゃん謝罪 070430
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/owabiplus/1177920582/
Posted by まりあちゃん at 2007年05月03日 14:27
遠山先生の考えに沿って運営していただければ、十分だと思います。
私は先生のブログは将棋普及、ファンとの交流を主眼にされていると感じています。
それを踏み外さなければ、なんら問題にならないでしょう。
Posted by いしのひげ at 2007年05月03日 17:29
ちなみに反対意見のもの(個人)に対して団体・権力者側が訴訟を起こす行為はSLAPPと呼ばれ、反訴される例もあるようです。

http://www.ohmynews.co.jp/news/20070426/10533
http://slapp.jugem.jp/

ブログでのコメント問題に関しては
SLAPPという視点からもみるべきではないかと思います。
Posted by りょう at 2007年05月03日 18:38
オーマイニュースに関しては質の低い記事の蔓延が言われていますし、週刊誌の記事程度に捉えた方がいいですよ

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9
Posted by まりあちゃん at 2007年05月04日 06:33
将棋世界の森下理事のコメント読みました。
管理できないのであれば、いや、始終監視しているのは無理だから、ブログをやるなら初めからコメント欄閉鎖すべきとの意見ですね。
こういうことから、直接的、間接的にプレッシャーかけられてトーンダウンしているのであれば、ここは凌いでください。
僕たち一般ファンは、遠山四段を初めとするプロ棋士のブログを、コメント欄も含めて楽しみにしています。
マナーのない誹謗中傷発言に関しては、誰も信じるわけもなく、馬鹿なこと書いてるなあ、と皆常識的な見方で見るか、当たり前のように無視して流すかにしています。

とにかく、棋界の発展のために、若手の力、期待しています。
そして、ブログを続けていることの意味、想像以上に大きいと思います。がんばってください。
Posted by nanapon at 2007年05月04日 08:43
oymynewsの信憑性の問題は関係ないでしょ。。。
どういう訴訟が行われて、それに対してどういう判決がでたかということが重要なわけで。
それともDHCの敗訴自体が捏造とでもいうのですか??
トラックバックやコメントに管理責任を問い、訴訟もちらつかせる行為はSLAPPに近いものだと思いますし、
「リンクをすることを名誉毀損行為と認定しない」
「団体・組織に名誉感情を認めない」という判例は、今後も参考にされるものでしょう。

メディアリテラシーとはなにも、その発信元の信頼を頼ることではありません。日経だろうが読売だろうが、間違った情報はある。一次情報にあたりもせずに、「○○だから信憑性がない」など呆れますね。

都合の悪い記事にそういったネガティブな意識を植え付けようとするのは悪意ある行為にしかみえません。
Posted by りょう at 2007年05月04日 13:25
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Tracked: 2007-05-08 01:48
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