最近ブログでの自由度が奪われている気がしていてます。私はブログはあくまで個人の物という考えを持っていますが、その線引きが段々ずれているようです。
もしブログが組織から命令されてやる物だったら、きっと今すぐ止めるでしょう。だからその状態に近づけば近づくほど嫌悪感を抱いてしまいます。
まあちょっと疲れているだけでしょうからご心配なく。
それではまた
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私は、組織人である前に日本人であり、その前に人間である、という価値観を持っています。
意見の自由な表明は、個人に対する根拠なき誹謗以外は、すべて許されているのが法律で保証された日本人の権利だと思っています。
それが事実上許されないのは、非合法組織のみだと思っています。
日本の会社では、管理職に命じられた仕事の60%は行われないままに放置されているという統計結果があるそうです。案外それが人間が人間らしく生きる状況を反映しているのではないでしょうか。
ブログのコメント管理をおろそかにしててそんな発言するとは片腹痛いです。
公益法人の正会員であることを自覚してください。
なにかと内に閉じこもりがちな将棋界の中でこうして、外へ向けてなにかを発信したり、ファンとコミュニケーションする場があったりということは素晴らしいことだと思っています。
誹謗中傷は許されないものですが、批判や意見まで強制的に押さえ込むのは古今東西ろくな例がありません。
これからも、更新楽しみにしております。
ブログは私生活の一部です。それに指図してくるのはもはやパワハラでしょう。
言論統制にはしっかり立ち向かってこれからも楽しい日記を☆
もちろん、言われなき誹謗中傷や、目に余るコメントは、管理者として対応する必要があるでしょうし、良識ある遠山さんなら、そうなさるでしょう。
しかし、それはあくまで、遠山さんの自由意志で行なわれるべきであり、誰かの示唆やあてこすりのようなものでなされるべきではないと思います。そこを、混同してはならないと思いますし、遠山さんの言われているところも、ブログの運営は自由意志で行なわれるべきだとおっしゃっているのだと思われます。
その正論に対して、ゆさぶりをかけてくるのは、一体なんなんでしょうか。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0502/17/news072.html
ブログと日記の決定的な違いは、ブログが不特定多数の人間に広く公開されているものであることに対し、日記は原則的に書いた本人しか読むことができない性質のものである、ということです。
同様の違いは、掲示板やブログのコメントと、メールや手紙などの私信にも存在します。
公共の場というものは、一個人が専有しているものではなく、多くの個人や組織が共有しているものであり、書く自由と同時に書かれたくない自由も、また存在しているわけです。
自由というものは無制限に存在しているものではなく、常に他者の自由とぶつかりあいながら、その都度、境界線が引かれていくものなんですね。
IBM社では、社員のブログ利用に関するガイドラインを設けているそうです。
社員のブログ利用を奨励する企業であればあるほど、ガイドラインの必要性もまた大きくなる一例であるように考えます。
遠山四段も、オープンの場での自由、クローズドの場での自由の違いについて、一度真剣に考えてみられても、損にはならないと思いますよ。
世の中、あまり単純化できるものばかりでは、ありませんので。
ネットも人間の持っている道具のひとつではありますが、他にも道具はいろいろあるわけで、要は使い分けの問題でしょうね。
引き直して考えさせるのはちょっとミスリードのような気がしますね。
従業員は会社の業務命令に従う義務があるのが前提ですから。
遠山四段の立場は公益社団法人の社員ですから、会社でいえば株主にあたります。
実態は同業者組合の組合員といったところでしょうか。
どちらにしても従業員とは比較にならないぐらい自由があると思います。
当然、公の目にさらされていることは自覚しなければなりません。とくに今はなにかと注目されている時期です。しかし、僕の目には遠山さんはじめ若手ブロガーからは、その事がしっかりわかっておられると、書き込みから伝わってきます。
>きっと今すぐ止めるでしょう
淡路常務はじめ、関西将棋会館のスタッフから
示唆されてブログを開設し好評を博している(いた)
「お気楽ブログ」や「きらりっ娘」のブログは
どうおもわれるでしょうか?
それぞれの女流に失礼だと思いませんかねえ・・・
>ブログが組織から命令されてやる物
どう考えたって、ここで言ってることは、ブログの存在じゃなくて中身の問題のことだろ
そもそもお気楽コンビにしてもきらりっ娘にしても、内容は、まったくもってフリーにやってるし、あれは、「命令」じゃなくて「依頼」。
その違いも分らないのか