そして2014年4月から、プロデューサーという肩書きを増やしていただきました。
当初はモバイルサイトの更新や管理という仕事がメインでしたが、ここ2年ほど外部の方との仕事が増えてきました。将棋界が外の世界に求められていて、ありがたいことです。
ただ外部の方には、「モバイル編集長」という肩書きは覚えられやすい反面、活動の幅が狭いです。
そこで外部的には「プロデューサー」という肩書きを前面に出すことで、ITを中心に活動範囲を広げることになりました。
モバイル編集長として丸4年が経ち、おかげさまで事業も順調ですが、同じことを続けていてはどこかで発展は止まります。私自身の気質としても、新しいことを採り入れて前に進んでいきたいという思いが強くあります。
仕事の内容が大きく変わるわけではありませんが、内部的な仕事を減らして外部的な仕事をより増やしていくつもりです。
この2年で、提携や公認や後援など多くの動きがありました。将棋界を盛り上げていただける素晴らしい皆様と手を組めたことは幸せです。こういう動きをより加速したいもの。
内部的な仕事も、既に動き出しているものやまだ胸に秘めているものなど、新しい未来を作り出せるようにしていきます。
しばらくは「チャレンジ」がモットーです。
指すほうでも仕事同様新しいことを取り入れていき、巻き返せるようにしていきたいです。
精一杯頑張ります。
今後とも温かい応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
それではまた
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プロデューサー就任、おめでとうございます!!
これからも陰ながら応援しております
奥様にもよろしくお伝えください^ ^
プロデューサー就任おめでとうございます!
チャレンジで新たな強化と展開をしてますます活性化して頂きたいと思います。
簡単に言えば、棋士の仕事がなくなれば、モバイル委員長やプロジューサーは自動的になくなります。先生は降級点2つもっています。来期3勝7敗ならば、ぎりぎりですが、降級点を取り、FCに落ちる可能性があります。
FCの棋士に連盟の理事はモバイル委員長やプロジューサーを任せるかどうか疑問です。任せたとしても4〜5年ぐらいとおもいます。FCに落ちると勝率6割5分を取るのは至難の業です。
付随的なものに力をいれないで、将棋の研究に重点を移すべきです。先生の出身は東京都練馬区です。私は練馬区に住んでいます。それで厳しいことを書きました。棋士としてのご健闘を祈ります。