だから、というか最近の悩みのタネですが、指す場所が難しい。昨日の研究会は同じ場所で行っていたものの、これから先使えなくなるとの事。ではどうするか、でずいぶん話し合いになりました。
将棋を指す場所は結構あるようで無く、困る事もしばしばあります。
さて今日は久々に勝手に将棋トピックスを取り上げます。先日4/10の記事で、非常に興味深いものがありました。タイトルは「「仲間だけなら全てはうまくいく」のか」
全文を取り上げたいくらいですが、中身は是非上のリンクから行ってみてください。将棋界、特に棋士の内面に迫る記事です。
将棋界の仲間内の論理が外の世界で通用するかどうかに関して、楽観的に考えすぎているプロ棋士がいるのではないでしょうか。
楽観的かどうかより、通用するかどうかさえ気にしてない人がいるのではないかと思います。
時折、将棋界内の人達の社交性の無さに驚く事があります。もちろんそれは一部の人で、そういった事に長けている方もいますが(ちなみに私は中間位だという認識です)、他の世界に比べるとその比率が高く、将棋界でしか通用しないような話しか出来ない人も多く、私は危惧を抱く事があります。
それが結局はこういう話につながるのです。
女流棋士独立問題においては、日本将棋連盟理事会は事実上広報を放棄するような態度に出ています。女流棋士独立の記事が最初に出た2006年11月末から現在までの間、日本将棋連盟公式サイトでの関連女流棋士独立問題においては、日本将棋連盟理事会は事実上広報を文書の発表は4回だけです。これは女流棋士新法人設立準備委員会がブログを使って広報に努める姿勢を見せているのとは対照的です。
(中略)
今回の問題における広報の欠如の背景には「仲間だけなら全てはうまくいく」という考え方があるのかと思いました。「仲間」以外を排除すればうまくいくと。
私は、どんな事にもその道のプロフェッショナルがいて、自分の道以外ではそういった方の力を上手く借りて行く事が大切だと思っているので、「仲間だけなら全てはうまくいく」という考え方は逆にピンと来ないのですが、一部に根強いのは事実だと思います。
だからなかなか外部の強力な協力者に運営をお願いする、という話が出てこないのでしょう。今昔の理事会を批判しているのではなく、内部だけで運営をしていくという時代が終わりを迎えているのだと感じています。
勝手に将棋トピックスでは次のように結ばれています。
棋士だけでやっていればうまくいくということは、日本将棋連盟がファンとの関わりで成立している以上はありえないことですし、仲間だけでやっていればよいと本気で思っている棋士はほとんどいないだろうと信じますが、将棋界の中と外との溝をできるだけ埋める努力は常に怠らないでほしいと願います。そのためにも、溝の深さがどの程度あるのかはしっかりと認識しておく必要があるでしょう。
その架け橋にブログが少しでも役にたつと良いのですが。
それにしても勝手に将棋トピックスは本当にすごい。他の業界でもこれほどのサイトがあるものなのでしょうか。という気持ちにさせられます。
それではまた
ラベル:将棋
【関連する記事】
私が最近見掛けたのは棋譜データベースというサイト。著作権の問題にふれそうですが。大量の棋譜を提供しています。
将棋ファン、関係者は真面目で熱心な人が多いようですね。
このタイトルは、米長会長のさわやか日記の記事に対する反論という意味も含んでいるのでしょうね。
立会いと言う言葉から連想できる仕事はできていますか?
将棋界で立会人の仕事とは対局者が気持ちよく将棋が指せるようにフォローすることらしいのですが、普通はもっと審判に近い仕事ではないでしょうか?
外のファンより仲間内に目が向いているように感じます。
そうはいってもどの世界でも「○○界の常識は世間の非常識」というのはあるんですね。政界や芸能界は特殊な世界だとしても、教育や金融の世界でもありえないことが横行しています。
小さな世界なので変えていくことは他の業界よりやりやすいはずです。「歴史」にとらわれない変革を目指し頑張ってください。
(ついでに、自慢話その2)4年ちょっと前、9.11の1周年のころ厳戒態勢のニューヨークでレンタカーを運転してブロードウェー通りを走り、コロンビア大学の正門前で停車して宇多田ひかる(字?)を知ってるか聞き取り調査して遊んだこと。“No,I don’t know.”だと。
☆☆
「研究会の場所、お教えします。固定観念を捨てよう!」
以後書き込み禁止!!!!
ここは、よんだんやそのファンとの交流の場!
言葉のキャッチボールできないあんたのコメントはマジで不快になる!
あんたのブログじゃない!
自分でブログ立ち上げ、そっちに書けよ!!!
お願いだから、もう二度と書き込みしないでよ
ではどこで研究会をやればよいと、あなたはお考えですか? ご提案願います。
それから私のコメントを読んでいただき有り難うございます。
☆☆
それなら、仲裁話は不要で、普通なら「カラオケルームはいかがですか」でいいとおもいます。
××さんはそういうことをいいたかったのでは?
あ、関係者の営業じゃないですよ^^
研究会の場所は静かなところがいいですよね。
レンタル会議室やレンタルスペースとかでは、いかが?
スナックとかラウンジに知り合いがいれば、場所を借りるとか?そういうところは昼は使ってませんからね。
チキンで△7二金型ゴキゲン中飛車を得意とする某若手四段のハンドルではと思っちゃう(笑)
なお、カラオケのパーティールームではボリュームをoffにして、テーブルを中央に寄せて図面を広げディスカッションすることもできるし、怒鳴りあいも可能です。外から少しミュージックが漏れてくる程度で扇子の音ほど気にならない、個人差もあるでしょうが。 歌うだけがカラオケルームの使い方ではありません。もっと色々な使い方をしていますが自慢話になるので秘密にしておきましょう。
店長は快く使わせてくれます。 ☆☆
将棋仲間やサークル・仕事の打ち合わせでも普通に使ってる。自慢話も織り交ぜながら力説するほどのことだったんだ。。。
☆☆
@カラオケ系(パーティールームなど)[上記]
Aスーパー銭湯 [穴馬]
B自宅 [愛棋家の邸宅をお借りする手も、出世払い]
Cレンタル系 [やや殺風景か?]
Dお寺の設備 [以前12〜13人で2時間ほど使用、謝礼(お布施)は1万円と記憶。お坊さんの説話が長くて困りました]
Eお城の通天閣 [以前検討、飲食不可ということだったので“不採用”にしました]
連盟の現状を私なりに、おおぐくりに言うと、
70歳以上は恍惚のヒト状態。
50〜60代はしがみつき症候群。
30〜40代はおとなしいォぼっちゃマン症候群。
20代は指し盛りのちょっと待って症候群。
10代は糸谷君がいるから10年待ちます。 ☆☆
を書き落としてました。(失礼mOm)☆☆
[以前サントリーパブを(定休の日曜に持ち込みで)借り切って15人くらいである発表会をやりました。3時間3万円の記憶]
しつこい爺さんだね(哀れ)
自分のブログのような状態にしたり
勝手に仕切ったりするのはいかがなものか。
見ていてとても不快です。
案外「自分の」だったりしてね
ありえね〜
世の中、いろいろな人がいます。十人十色、千差万別!意にそぐわない意見もありますが、そういう時はスルーしちゃいましょ!
反応すると意地になりヒートアップして泥沼です。
あっ、私は七色仮面ではありませんよ。ってこれも刺激しちゃうのかな??
どこでも煙たがられてるのに、必死にしがみついてる爺さん、哀れとしか言い様がない
お気の毒に