大フィーバーとなった決勝戦を制し矢内女流名人が優勝したLOT2006。その矢内女流名人の1回戦の観戦記を書かせていただいた事もあり、招待していただきました。
今回の表彰式、思わぬ役割を頼まれていました。それはなんと花束贈呈。
普通花束贈呈というと、素敵な女性の方がするもの、と思っていました。まさか自分がそれをする事になるとは…
あまりに意表の役回りに緊張しっぱなしで他の方の挨拶をほとんど覚えていません(苦笑)
いざ名前を呼ばれ、苦笑する矢内女流名人と私。
花束贈呈者はずっと矢内女流名人には内緒だったとの事で楽しみだったらしいです。それじゃ苦笑するわ。
逃げ出したい気分の中花束を渡し、早々に退散。。周りからも色々不評でした。
せっかく毎日コミュニケーションズさんにご指名いただいたものの期待を裏切ってしまったようです(笑)あるとは思えませんが、もしまたチャンスがあれば、その時は何か考えます。ただ出て行ったのが敗因でした。
表彰式には女流棋士が多数集まり、とても華やかでした。女流といえば昨日正式に独立が発表されました。苦難の船出ですが、後世に残る素晴らしい一歩になって欲しいと思います。
それではまた
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奨励会時代からの
旧知の間柄である男性の方がよいと思ったのでしょう。
しかしながらこの場合は将棋ファンの芸能人がいれば(笑)若手棋士より若手イケメン俳優がいいですね(笑)
早々に退散とはうかつでしね(笑)
おいしいところなのですから、
初戦に負けて後がない状態からの連勝という感銘を受けました的な言葉と今後の励ましが欲しかったです(笑)
この場合は口説き倒すぐらいの勢いがいいですね(笑)
独立に関しては複雑ですね。
矢内さんは委員を辞任されたということは残留されるということでしょうか。
女流名人という立場も考えての配慮でしょうか。
ここにきて残留する棋士がほとんどになってしまったようです。中井女流六段や石橋女流四段としてもいまさらあとにはひけないことで踏み切ったようにも思えます。
今後の連盟の対応と独立派の体勢作り、
残留派との協議、協力が重要ですね。
分裂は一時的なことにしなくてはいけませんし、
今回のことはあくまで棋界発展のための試金石ですから。
女流と男流は隔離した方が将棋の発展につながると思うようになりました。連盟のくだらん男に何されるか判らないし、それを身をていしてとがめる男気も見当たらない、ォぼっちゃマンとおっさんの集団ですから。今までの経緯が証明しています。
☆☆
しかっりブログのネタにもなってるし(笑)
これからもいろいろな話題を期待してます。
あれは緊張しますね(笑)。
ようだったので励ましのコメントを書こうと思い
本日のエントリーを拝読したら…
「将棋界内の人たちの社交性のなさに驚く事がある」
ファンとしては、社交性にあふれるひとよりも
将棋の強い棋士にまずは憧れと敬意を持ちます。
過度の心配は不要ですよ。
社交性って、後から身に付く部分もあると思います。
昨日のように場を踏んで慣れれば良いのでは。