相掛かりの将棋になりました。
自信の無いワカレでしたが、相手に訪れた妙手順に互いに気付かず、少しずつ有利に。
迎えた図。後手△が私です。
この△6七角が思い切った一手。▲同金△同桂成▲同玉に△6九飛で王手金銀取りをかけ、一気に寄せ切ろうというもの。
踏み込みが功を奏し、以下攻め切ることが出来ました。
自己ワーストの6連敗中だったので、ようやく勝ててホッと一息です。
月も変わってツキも変わったといきたいもの。
2013年の残りは、ここ最近のうっ憤を晴らすような活躍が出来るよう頑張ります。
それではまた
らしい手ですね。勢いのある時は将棋の作りがそうなっていますね。実り収穫のの秋にしていただきたいと思います。