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私は今日は将棋を教えに行っていたのですが、そちらで中継を流して下さっていた事もあり、気になってチラチラと観戦していました。
予想では終盤に入る前に竜王が圧倒すると考えていたのですが、予想に反して大激戦。
ところが予想に反して(?)そちらのパソコンが故障してしまい、途中から観戦不能に。
ずっと結果が気になっていましたが、後で棋譜を見る限りではそこから竜王が貫禄を見せた格好になりました。
ここまで善戦するとは正直思いませんでした。ただ最後の一手違いはいわゆる「形式一手違い」で、差のある一手違いであったといえます。
とはいえ、その実力はかなりのところまで来ており、これから先ハードとソフトの進歩が続けば更に強くなるでしょう。
だからといってプロが(特に竜王クラスが)負けるかというと、またそれは別。今回は強さが分からないというハンデが竜王としては大きかったと思います。今回の対戦でだいぶその力量が示されその手の内もだいぶ見えてきたので、これから先は人間にとってもコンピューターにとっても楽観できないと感じます。
それにしても今回のイベントは社会的なニュースにもなり、またファンの方の関心も強く、成功だったのではないかと思います。ネット中継中にトラブルがあったという話(回線ダウン等)も少なくともネット上では見受けられなかったので、運営面でも上手くいったように感じます。
この対戦はあくまでもこれから先のネット棋戦のプレイベント。ネット棋戦がファンの方に根付くためにも、しばらくは楽観の出来ない日が続きそうです。
正直なところ、竜王が勝ってホッとした、というのが本音です。竜王を信用していなかったわけではもちろんありません(笑)でもこれは棋士の中でも結構多い意見ではないかと思います。
竜王ブログにも簡単な感想が出ています。これからもう少し詳しい話も出るでしょうからご注目を。
それではまた
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保木氏は「3〜6%程度改良しておいた」と発言されました。これは大変なことだったそうです。
ほとんどのパソコンは空冷(分解すると小型ファンが出て来る)ですが、今日のは水冷(5年くらい前NECが世界で初めて売り出したと記憶)でした。パソコンは電流の複雑な動きで発熱量が非常に高い。冷却しながらでないとすぐ壊れてしまう。昔のフォルクスワーゲンは空冷で真冬でも凍らないので一発スタート、今の車は大半が水冷。これと似てますね。ちなみにオートバイはむき出しのエンジンにフィンが付いてて空冷、止まって触るとヤケドする、アチチ。ただしBMWのバイクは確か水冷? 話が脱線しました。
では
早指しだったら、もっと危ないことになるのではないでしょうか。
忙しい中大変ですね、ムリされませんように。
(プロテニスも昔、ニューヨークの凍った路上で試合をしたり、女流?が差別されたり“見せ物時代”を経験しています。)
女流にとってはもっと有用なツールになるでしょう。これを使って悪い男どもをメッタ斬り、必殺仕置き人でいこう。
正直戸惑っています。
本当なら、いきなりトップ棋士が
相手するよりも・・・・・
なんて意見も言いたくなりますが・・・・・
う〜む、難しい所です。
でも、勝ってよかった。
ほっ。
PS・将棋ソフトが強くなると「順位戦の手」も
出るのでしょうか。
なんか、わくわくします。
コメントは本当は日々返すべきなんですけどね。。
観戦記さん>それはこれから実証されていく事なので、何とも言えないと思います。持ち時間もこれからどの程度が適切なのか議論されていく事でしょう。
こてくんさん>誰から、というのは確かにこれから考えていくべき事柄ですね。
コンピューターが「人間らしい手」を指す日は来るのか、楽しみです。