そこにQ&A方式で寄稿しました。
見開き2ページの記事でほぼ全てのスペースを割いていただいていて、すごいボリュームになっています。
ぜひご購入のうえ、ご笑覧ください。
電王戦関連では沢山のコメントをいただきました。
数も多いので、個別の返事はいたしません。
勿論全て目を通しています。
色々な意見があるのは当然、ということは以前の記事も書きました。
それだけ難しい場面ですが、将棋でも難しい局面こそ実力の発揮しがいがあります。
この場面で将棋界がどうしていくのか、見守っていただければと思います。
ところでGW中はテニスを2回もやりました。気候も良く、楽しかったです。
今日はジムへ。
電王戦が終わり、対局が無い時期なので、体作りというところでしょうか。
順位戦が始まる6月上旬までに少しでも体重を落とし、長い対局にも負けない体力をつけることが目標です。
昨日は関係者の食事会。有意義な話が多く、楽しい時間でした。
楽しい時間でしたが結構長い時間飲んでいて、上の話と矛盾するような。。
それではまた
30年来の将棋ファンとして思うことは、体面であるとか勝敗に一喜一憂するとかではなく、今回の機会で
将棋に興味を持ってくれた、今まで将棋に興味のなかった層を、このまま将棋というコンテンツにどうやって
興味を持ち続けてもらうかという方向の議論を理事会/棋士会で活発に行って頂きたいなと。
「この場面で将棋界がどうしていくのか、見守っていただければと思います。」
という文章が、どうしても日本将棋連盟=将棋界、
コンピュータやアマチュアは将棋界の外、と読み取れます。
遠山先生からこのような発言がなされるとは、少し悲しい思いです。