いよいよ最終戦です。
ニコニコ生放送では屋敷九段と矢内女流四段のコンビで解説です。
棋譜中継は日本将棋連盟モバイルで
電王戦公式ページ
最終戦にふさわしい対局PVはこちら(金曜日朝現在、第4戦の振り返りはまだ入っていませんでした)
電王戦についての当ブログの連載記事はこちらから。
第2回電王戦5 〜これからのコンピューター将棋〜
ここまで人間側から見て1勝2敗1分。長かった戦いもついに明日でフィナーレを迎えると思うと感慨深いものがあります。
A級棋士がどういった戦いを見せるか、今まで以上に内容にも注目が集まります。
素晴らしい勝負を期待しています。
最後の大勝負、ぜひお楽しみください。
それではまた
研究家の八段がまだまだ手厚いかと。。こんなに早くA級棋士に勝つレベルに達するとは予想外でした。コンピューターの進化開発おそるべしです。開発者も感無量でしょう。
さすが数百台のクラスタマシンですね。さらなる開発、修正が加えられれば
二日制七番勝負で竜王、名人が勝てないというのもそれほど先の話でもないですね。。。
来年以降電王戦が開催されるならば、もはやタイトルホルダーが登場しないことにはファンも納得しないでしょうね。竜王、名人、三冠ですね(笑) 時期的な問題から名人戦を戦ってないお人になりますか。あるいは時期をずらすのか、または全員A級とB1上位棋士を揃えるなど。
先入観のない大局観など目覚ましい進歩をあらたな将棋の発展に組み込んでいかなくてはですね。