組み上がったのが図。先手▲が私です。

攻めも守りも先手のほうが整っており、体勢勝ちが望めそうな局面。
満を持して▲7五歩と仕掛けましたが時期尚早。
▲2五歩から一歩交換をしておけば、十二分の形勢でした。
この後もハッキリ良くなりそうでなかなか良くできず、逆に形勢不利に。
粘って際どくなりますが、わずかに足りず負かされました。
ほんの少しの心の余裕が持てないあたりが課題です。
心技体整えて戦うことがなかなか出来ず、苦しいところです。
それではまた
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わかっているがそこを避けたいのが人情
時間が何かを教えてくれる
そう信じて今日も道場に駆け込む私。
なんとかなります。
アマなら3七角から4六歩、4五歩からの棒銀?も魅力的です(笑)
態勢勝ちからの寄り切り勝ちも課題ですね。
期待しております。
プロ同士の将棋ですから当然簡単じゃないと思いますが、いい形からの敗戦で悔しい一戦でしたね。
ですが、先生ご自身がおっしゃっている通り、心技体を整えるステップアップの時かもしれませんね。
こういうときこそ、一戦一戦大切に戦って、飛躍のチャンスとなるといいですね!
がんばってください、応援しております。
敗戦局、相手がA級ならいざしらず、好調時の遠山さんならきっちり仕留めたはずの駒組のように見えました。
2筋の歩交換を見逃すのは、アマなら普通なのでしょうが、プロなら痛恨のミスなのでしょうね。
その後の展開に苦しんだのも後悔や迷いがよぎったからではないかと素人考えで推察したりしますが、いずれにせよ勿体ない一敗になりましたね。
モバイル編集長のお仕事もけっして将棋に影響がないとはいえないでしょうし、なかなかもどかしいところではあるかもしれません。
ご多忙の中、将棋の勉強も若手の頃ほど根を詰めてできない悔しさもあるやも知れませんが、与えられた環境でなんとか良い結果を出されるのを願うばかりです。
幸い本局も最悪の将棋と言うわけではありませんでした(そう読み取れました)。
次局以降の活躍を期待しています。