今回で最終回です。
最後は成長著しいシンガポールを訪れて、母国日本について思ったことを記します。

シンガポールはメディアを通じて成長が伝えられています。
実際に国を訪れて、肌でも実感しました。

シンガポールはとても小さな国。東京23区くらいの大きさです。
そのためまとまりがよく、スピード感にあふれています。
世界で戦うのに、ちょうどいい大きさなのではないでしょうか。

逆に日本はアメリカのような大国でもなく、中途半端です。
都市もあれば田舎もあって、それぞれに代表の議員がいて、利害を調整する。
それでは物事もまとまりません。

だからこその道州制なのでしょう。
税制なども独立性をもって、小さな単位で勝負していくほうが合理的だと感じます。


またシンガポールは国全体が戦略性に満ちていて、合理的です。
例えば空港を世界のハブ空港にするため、世界一機能的な空港にしています。

今の日本の政治や大企業を見ていると、戦略性に欠けているようにみえます。
それに加え、すでに色々出来あがっている日本は身動きが取りづらいです。
そういう中で大切なのは、戦略を立てて、それにそって物事を進めていくこと。
政治などの組織としてはトップがリーダーシップを取って実行すること。
こういったことが求められているように思います。


刺激を受けた5日間。
外に出ることの大切さも再認識した時間でもありました。
少しでも暇を作って、また外に出ていきたいものです。


それではまた