おかげで悪天候は避けられました。
夕方からひどくなっているようです。皆様お気を付けください。
先週の火曜日に対局があり、その後も出ずっぱり。
仕事やら飲み会やらテニスやら。
合間に来月号の将棋世界に掲載される「名局プレイバック2011」を考え、投稿しました。
将棋大賞の名局賞では自分がベスト3に入れなかった対局が選ばれました。
2011年度は突出した1局というより、多くの名局が生まれた1年だったので、そういう相違も当然といえば当然といえます。
ベスト3に選んだ以外でも、B1の木村―藤井戦や、マイナビの甲斐―長谷川戦は、中継を観ながらまさに手に汗を握っていました。
2012年度も多くの名局が生まれることでしょうし、そういう将棋を指したいものです。
日本将棋連盟モバイルでは、対局アプリイベントの第2回モバイル王位戦が始まったり、コラムのメンバーが一新されたり、Android版アプリ4〜6月版発売など、4月に入って色々動きがあります。
詳しくは日本将棋連盟モバイル公式ページでご確認を。
それではまた
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将棋の名局とは…お互いが力を十分出し合って、両方に好手が出る将棋が選ばれるのですよね。やはり、プロの先生方も棋風が違うと、好みの将棋が違うのでしょう。基本的には、レベルが相当に高い棋譜ばかりが一年で何百と貯まるわけですから、その中で名局に選ばれるのは凄い事ですね。アマチュアでも上級者になると違うのでしょうが、素人的に面白いのは、意外と渋い好手の出る将棋ではなく、プロの先生が指すレベルの悪手が相互にけっこう出て、逆転逆転また逆転みたい将棋が、それこそ解りやすくスリリングで面白かったりしますが(笑)