取材を受けた記者の方からご連絡いただきました。
どういう形で書いていただいているのか、楽しみです。
精根尽き果てるまで戦った対局を、こうして取り上げていただくのは棋士として嬉しいことです。
皆さんもぜひご覧ください。
【追記】ネット上に記事がアップされていました。
逆転また逆転 未明の決着 将棋順位戦C級2組
とちぎ将棋まつりが今週末に迫ってきました。土曜日は棋王戦第4局も同所で行われるため、盛り上がることでしょう。
私自身も出演者として参加しますが、とても楽しみです。
とちぎ将棋まつりブログ
プログラム
近隣にお住まいの方は、入場無料(指導対局有料)ですし、ぜひお越しください!
それではまた
昔、その棋譜をじっくり並べてみました。その構想や指し手の深い意味は、能力的には理解できない私でさえも、感動するものがありました。
一般レベルの将棋愛好者にとって、プロ棋士の先生方の棋譜は常に殆どが、ただただ凄いの一語なのですが、それに死闘となると、超高度な頭脳+底無し?情念…もう我々には異次元!世界…それを棋譜で味わわせてもらえるのは至福です。
願わくは、何かの機会に、その新聞掲載には書かれなかった何かを、ファニースペースで遠山先生にご披露頂ければ幸いです。楽しみにしております。よろしくお願いします。
平畑学