2012年01月27日

伊藤(真)四段戦

振り駒で先手に。振り飛車党で中飛車を得意とする伊藤真四段が相手だったので、今回は中飛車の教えを請おうと居飛車を選択。
ゴキゲン中飛車vs超速▲3七銀、という出だしから相穴熊になりました。

仕掛けの場面が第1図。先手▲の居飛車が私です。


2012.1.26伊藤真戦.gif


現在課題とされている局面で、先日A級でも似た将棋が指されていました。
ここから▲5五銀△同銀▲同角△1七角成(!)という激しい展開に。

前例では先手快勝でしたが、研究家の伊藤真四段らしく新手が用意されていました。
研究ではすぐに切り捨てた手でしたが、指されてみるとなかなかの好手で、まさに教えを請うという形になりました。

戦いが始まってからが長い将棋で、優勢になってからも延々と。双方1分将棋までもつれます。
最後簡単な勝ちを逃してヒヤっとするものの、なんとか勝ち切ることができました。


たまに逆を持つと新鮮で、かつ勉強になります。収穫のあった一戦でした。
また先月の村中六段戦といい、何故か同世代と指すとギリギリの戦いになりやすく、それは長期間切磋琢磨してきた間柄だからこそなのでしょうか。
そういう戦いでは反省点、課題も見つかりやすく、その積み重ねが大切だと気付かされます。


来週またすぐに対局があります。
スケジュールは詰まっていますが気力は充実しています。
体に気を付けてまた頑張ります。


それではまた
posted by 遠山雄亮 at 09:18| Comment(3) | TrackBack(0) | 対局結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お疲れ様でした! 類似局面は確か谷川先生のやつでしょうか
個人的にも好きな戦型なので注目しています。
Posted by じゃな at 2012年01月27日 09:27
勝利おめでとうございました!課題の局面、居飛車側、同世代相手に実りある勝利ですね。引き続き期待いたします。
Posted by 駒落ち好き at 2012年01月27日 12:41
遠山先生が先手ですか〜、ちょっといつもと逆な感じですねw。
ヒヤッがあったものの、勝利おめでとうございます!
Posted by 津野 利行 at 2012年01月28日 23:50
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