2011年11月24日

ニコニコ生放送出演!

26日(土)14:00〜、ニコニコ生放送に初出演します。
今回は来年1/14に米長永世棋聖と対決する「ボンクラーズ」を徹底解剖するという企画です。

日本将棋連盟モバイル〜驚異の高レーティング!対局ソフト「ボンクラーズ」を遠山雄亮五段が徹底解剖

もしこんなことが観たい、ということあれば教えてください。参考にさせてもらいます。


さて今日は竜王戦第4局1日目。渡辺竜王(2勝)―丸山九段(1勝)戦。
PC/モバイル同時中継。
PCは竜王戦中継サイト
モバイルは日本将棋連盟モバイル
Twitter解説は1日目は稲葉五段、2日目は永瀬四段です。

予想通り、角換わりの将棋に進んでいます。


それではまた
posted by 遠山雄亮 at 10:39| Comment(6) | TrackBack(0) | 告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
それでは月並みですが

■超長手数の詰将棋を解かせる
■米長邦雄永世棋聖の昔の棋譜を
 形勢判断してもらう
■最新の戦法を相手にした時、
 独特の手を指すケースをいくつか紹介し、
 さらにその手の意味を分析&解説する
■24での最新棋譜の解説
■24での戦形別勝率紹介
■長所・短所の分析

といったところでしょうか。
見当はずれなものも多いと思いますが、
ご参考になれば幸いでごじゃいます。
Posted by 鈴木陽介(白夜書房) at 2011年11月24日 18:41
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201110270217.html

中原先生自身も自分の一番を上げるとすれば、79年4月の第37期名人戦七番勝負第4局の5七銀と言っていますが、ソフトでもこの局面で同じように5七銀と指すのかどうか。

米長VS中原だけに興味があります。
Posted by コダサイ at 2011年11月24日 20:22
米長永世棋聖の前に、ガチで対局しては先走りなので、双方駒落ちでエキシビジョンマッチとか、どうでしょうか。


実は私、江古田の久々宇さんに将棋を教わっているものでして、遠山先生とは兄弟弟子(?)なのです。この前平手で勝ちました!!


そして、その久々宇さんに将棋の大盤と駒をお借りして、来週末に、将棋芝居をやるのです。プロ棋士の対局と控室の雑談を描きました。「二手目8七飛車成り戦法」という芝居です。HPだけでも、観てやっていただけませんか? http://www.engeki.info/muramatsu/




Posted by ボス村松 at 2011年11月25日 10:45
私の第一感としましては、

・どんな戦型や展開に進めば、米長先生が優勢になると考えられますか?
対してボンクラーズの場合は?

・ボンクラーズの強さを感じる指し手はどのようなところでしょうか?

・遠山先生の見解でお聞きしたいのですが、今後コンピュータ将棋にどのようなことを期待しますか?(スイマセン、完全に仕事的な興味ですね)

あと個人的なお話で申し訳ありませんが、Twitterでの小冊子とWebの棋譜解説の宣伝ありがとうございました。
リツィートさせていただきました。

Posted by アイデス山口 at 2011年11月26日 00:14
ニコニコ生放送、3時間興味深く拝見しました。いろいろ事前準備していただいたものを紹介していただいたようで、学ぶところが多くよかったです。ありがとうございました。コンピューターにも弱点があるし、米長永世棋聖は矢倉や、ひと昔の戦法を採用されるかもしれませんね。さてひとつ個人的コメントです。髪がはねてたりネクタイが曲がっていたりして、超目立つので、見苦しかったです。次回身だしなみの事前準備もよろしく!
Posted by Stanley at 2011年11月27日 04:47
にこにこ放送見ました!
今まで、遠山先生のこと、あまり知らなかったですが、
面白かったです!!!

なにか話した後に、「あはは」と豪快に
笑う姿が素敵でした!!!!
Posted by あっくん at 2011年11月27日 17:16
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