2006年07月22日

子供教室

 今日は都庁で行われる、「平成18年度「米長邦雄の親子ふれあい将棋教室」(夏期)」に出演させていただきます。
 120人の子供が参加予定、との事。どんな子達に会えるのか、とても楽しみです!

 7月の終わり〜8月の頭では、前にちらっと書いた、目黒区での子供教室を手伝わせていただきます。こちらは定員の倍以上の申し込みがあったそうで、ありがたい事です。応募は締め切られてしまっています。
 計5日間、朝が早いのでまずは寝坊しない事が一番かな(笑)
というのは冗談で、来てくれる子供達に少しでも将棋の良さを覚えて帰ってほしいです。

 8/3・8/4で、「夏休み親子セミナー」の講師を務めます。これは親子で将棋を楽しんでもらおう、という趣旨の教室。上田女流初段と一緒です。
 詳細はこちら
 こういう教室で、自分が中心となってやる、というのは初めてなので少し不安もありますが、「親子で将棋」という素晴らしい境遇を、来ていただく親子さんに作り出すためにも頑張ります。
 もしかしたらまだ空きがあるかもしれませんので、興味ある方はご連絡を。

 夏は、恒例のデパートでの将棋まつりにもいくつか出させていただきます。
 詳細はまた来月くらいに書きます。こちらもかなり楽しみ!
 
 8月は囲碁・将棋チャンネルにも出演する、はずです。こちらも近くなったら告知しますので、是非ご覧になってみてください!!

 あ、来週は週刊将棋を忘れずに!!

 梅雨も空けそうですし、竜王戦も上の方まで来ましたし、今年の夏は充実したものにしていきたいです!

 
 それではまた
posted by 遠山雄亮 at 01:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
手つきとか教えると子供は喜ぶとか聞いたことがありますね。回数が少ない場合は、形から入った方がインパクトがあっていいかもしれません。私は駒を取る事から教えますがw
Posted by じゃがりんぽ at 2006年07月22日 08:35
じゃがりんぽさん>形から入るのは良いことですよね!あとは、とにかく詰みのやり方を分かってくると随分違う気がします。
Posted by よんだん at 2006年07月23日 16:06
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