ドイツは最後の最後にやられ、辛い結末。118分間点が入らずに、最後の2分で2点を取られる。サッカーは時に残酷でもあります。
ただ、試合はイタリアがずっと押していたので、止むを得ない部分もあるかな、とも思いました。
ポルトガルは、フランス戦はかなり冴えない内容でした。スペクタクルなサッカーは鳴りを潜め、フランスの堅い守りに手も足も出ませんでした。
ポルトガルはやはり選手層の薄さがきつかった。特にFW。他の強豪諸国は必ず良いFWがベンチで睨みをきかせていますが、ポルトガルにはそれが無く、リードを許すとその弱点がモロに出てしまいました。
これで決勝はイタリアーフランスに。あまり好きじゃない国同士で興味半減です(両国のファンの方、すいません)。でもジダンの引退試合、しっかり目に焼き付けたいと思います。この試合、おそらくそのジダンが鍵を握ると思います。
むしろ3位決定戦に興味をそそられます。両国ともモチベーションが高そうですし、失う物も無いので、思い切ったサッカーを見せて欲しいですね。
それではまた
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日本人の審判が、はじめて
笛を吹く試合ですねっ。
まさか審判が、ここまで、
進出できるとは・・・・・。
これは非常に楽しみです。
それにしても、応援している
チームがことごとく散って、
結局残ったのは百戦練磨の
サッカー大国ですか。
やはり「サッカーの歴史の差」を、
まざまざと見せつけてくれます。
いつかは日本チームもこのレベルに到達してくれるといいなぁ。
決勝も注目ですが、ぜひこの3位決定戦は試合をいろんな角度から観て楽しみたいと思います。
サッカーの「歴史の差」を今回は本当に感じさせられますね。
忍者福島さん>日本チームがこのレベルに到達する日までは元気でいたいものです(笑)
3位決定戦というのはやはり独特の雰囲気がありますね。