本来は天童に行くはずだったので、少し寂しい気持ちでもあります。
ちょっと疲れが出て昼寝をしたりゴロゴロしている時間も。
ちょうど良い機会だったので、先日買った表題の本を読んでいました。
広瀬流四間飛車穴熊勝局集(マイコミブックス)
四間飛車穴熊は自分でも指しますし、引きこまれるように読みました。
難しい変化も多く、特に終盤の難しさは相穴熊ならではですね。
文章のリズムが良くて、難しい変化が多くてもスラスラ読めるのは素晴らしいです。
このシリーズは中原永世十段の本や渡辺竜王の本など、少し高いながらも内容が素晴らしい本が多く、お勧めです。
せっかくなのでその2冊もリンクを貼っておきます。
たまには書評でした。
それではまた
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