311は将棋会館に居たのですが、通常の業務以外にも目的があって来館していました。
それは作家の朝吹真理子さんが観戦記を書かれるのでいらっしゃると、解説の飯塚七段に少し前の宴席で伺っていたからでした。
お昼過ぎに記者室を覗くと飯塚七段と朝吹さんが盤を挟んでいて、ご挨拶。すると当ブログをご覧になることもあると。嬉しい限りです。想像以上に将棋がお好きな様子でした。
ひとしきりお話をして、ではまた覗きに来ますねと。まさかこの後あんなことになるなんて。。
その朝吹さんの観戦記が4/8より日経新聞紙上で掲載が始まるとの記事を発見しました。
朝吹真理子さん、震災下の将棋観戦記デビュー 4月8日から掲載予定
朝吹さんの「対局室や控室の、立体的な時間の流れを書いてみたい。(プロ棋士の)解説をただ書き写すのではなく、一人の人間が体験した、対局をとりまく時間の流れを言葉にしたい」という素晴らしいコメントもあり、これは相当に楽しみです。
日本将棋連盟モバイルの話題も。
本日の中継は、佐藤康九段―稲葉五段戦(棋聖戦決勝T準々決勝)と村田智六段―豊島六段戦(棋王戦予選)です。
最近はTwitterの公式アカウントに書いてしまうので、ついついブログで取り上げるのを忘れてしまいます。
是非公式アカウントのフォローもよろしくお願いします。ついでに私自身のアカウントも貼っておきます。
@shogi_mobile(公式アカウント)
@funnytoyama(私のアカウント)
また「24モバイル将棋道場」もリリースから約2ヵ月。少しずつですが進化を続けています。
先日のバージョンアップで更にサクサク感が増しました。
私も移動中や自宅でゴロゴロしながら指しています。どんなシチュエーションでも将棋倶楽部24を指せるというのは想像以上に便利ですので、是非お試しを。
「24モバイル将棋道場」ですが、GW前後にはソフトバンク版のリリースも予定しています。
徐々に色々な機種で指せるよう準備を進めています。
また来月以降、以前のようなイベントも企画していますので、そちらもお楽しみに。
それではまた
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