もちろん今話題の「例の問題」もありますし、その他にも将棋界にとってとても大切な事が論議される予定です。
色々と様々なことが動き出しています。
それでも今回は間違いなく、名人戦問題の事がクローズアップされてくるでしょう。
これまでの約2ヶ月、色々な事を考えた。主に将棋界の未来について。
色々考えて、そしてこの問題の事に立ち返ると結局よく分からなくなる。
総会まで後数日となった今でも、一体どのような形で決着が図られるかすらよく分からない。
よく分からない事だらけだが、自分にとっての「原則」は出来ている。
今ここでそれを書く事に何のメリットも無いので書かないが、仮に私の理想とする形にならなくても、将棋界が良い方向に向いていけば良いと思う。
今回の事を機に様々な変化が起こるであろう、と想像する。それが良い方向に向いていくのか悪い方向に向いていくのか、将棋界にとっての正念場であるかもしれない。
ちなみに「良い」も「悪い」もあくまで私の基準である。それが万人の基準になりにくいのが将棋界の弱点である、と思う。
それではまた
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さわやか流に諭すように言えないものですかね。
さて毎日のサイトでは、名人戦問題:将棋連盟が補充説明書…本社「協議に応じる」との見出しがありました。
とにかくよい方向に向かってほしいものです。棋士の皆さんが対局に集中できる環境に早くなってほしいと願っています。
色々な事がありますが、見守っていてください。そして将棋戦国氏さんのコメントにもあるように、また新たな動きがありました。
とにかく良い方向に向かって欲しいです。