形や主催を変えながらも、3年連続の開催となりました。
今年は他の行事とかぶってしまって参加人数は少なめでしたが、その分参加した生徒さんとはある程度全員と対局、話をすることが出来ました。
その小学校は夏の文部科学大臣杯で東京代表になり、一層将棋熱が高まってきています。
指導者もいて環境は充実しており、今後ますます盛んになる事を祈っています。
また、そこから進学する中学校も最近将棋部が出来、顧問の先生が将棋好きとの事。今後こちらも期待できそうです。
小学校→中学校と将棋の流れが作れれば都合9年間将棋に触れられるわけで、素晴らしい事です。
モデルケースとなるよう、私も少しずつお手伝いしていきたいと思っています。
さてその後は将棋世界の取材で小2時間。こちらは詳細分かった時点でまた書こうと思います。
そして帰宅後は明日の会議の準備や明後日の収録の準備など、諸々の作業。
今は大和証券杯女流最強戦を観ながら記事を書いています。
井道ー室田戦。井道女流が相振り飛車から積極的に仕掛けたところ。ここから面白くなりそうです。
今期から携帯でも大和証券杯は中継するようになりましたので、是非ご覧ください!
それではまた
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