2010年11月27日

森九段戦

振り駒で後手となり、相振り飛車に。
まずまずの序盤から一方的に攻める展開となり、形勢としては少しずつ良かったように思います。
しかし容易に土俵を割らない森九段の力強い指しまわしに持て余し気味になり、迎えた第1図


22.11.26森戦.gif


今▲2五と、と桂を取られたところ。桂は2五にいていつでも銀で取れたのですが、それを敢えて2三のと金で取りに来たのが秀逸でした。
飛が素通しで手番、何か手段は無いかと持ち時間ギリギリまで考えましたが、残念ながら手段は無し。
この後も必死に粘るも、2五のと金の存在が大きく届きませんでした。

大山十五世名人の時代から活躍を続けている大棋士と力いっぱい戦った充実感はあるものの、結果は残念です。


これで年内残るは2〜4局。順位戦が1局、竜王戦のランキング戦1回戦が1局(予定)、王位戦予選が1〜2局。王位戦予選は渡辺竜王との対戦という事で、どれも重要な将棋です。
気持ちを切り替えて、また頑張ります。


それではまた
posted by 遠山雄亮 at 12:33| Comment(3) | TrackBack(0) | 対局結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。いつもブログ楽しく読ませていただいています。

今回の記事で「往年の大棋士」という表現があるのですが、少し森九段に対して失礼にあたらないかと思い心配でコメントしました。「往年のアイドル」とか「往年の名選手」とか「昔はそうで、今はもうそうでない(つまり今は大棋士でない)」というようなニュアンスを含むような気がします。
Posted by tm at 2010年11月27日 13:01
tmさん>なるほど、誤解を招くかもしれませんね。訂正しました。
Posted by 遠山 雄亮 at 2010年11月27日 14:00
残念無念。。攻めが切れてますか。と金が厚いですね。露骨な2七金、角も無理ですね。アマなら4九金、2八玉に、4八飛車成!の奇手も、同金に3九角も届きませんか。。竜王との対局が楽しみです。
Posted by 駒落ち好き at 2010年11月27日 14:16
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。