14時から棋士会。この話題は、年上の先輩も年下の先輩も書いてますね。
正直なところ、この1週間その事で色々な人と話し合ってきました。
最初に書いておきますが、私自身、現段階でどちらが良いという事は決めていません。
周りの人達の意見が聞きたかったので、各所で様々な方々の意見や見解を聞かせていただきました。
この問題は非常に難しい問題で、正直なところ、どうして良いのかよくわかりません。
ただ、今回の件に一棋士として真面目に取り組み、自分の将来のビジョンというのをハッキリさせたいと思います。そして全て結果が出れば、ハッキリしてくるでしょう。
皆さんには、とにかく暖かく見守って欲しい、というこれだけを切に願います。
それではまた
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「皆様には暖かく見守って欲しい」
ジョーダンじゃネーや、プロの言うことか。
女学生みたいなこと言うんじゃないの。
正直どうしてよいのかわからない、というのは本音でしょう。他の棋士達も同じように感じているはずです。
過去にも同じようなケースはありました。問題の核心が大きく、一人では解決できることではないでしょう。
我々素人の者が好き勝手なことを言っていることに腹を立てないで下さいね。
先崎八段の「将棋指し 将棋を取ったら プータロー」を思い出しました。毎日新聞も納得する結論になってほしいです。。
まぁ月並みですが、頑張ってください。
棋士だけですべてを決めてきました。
経営のプロがいないなどの難点はあるにしても
でもそれが長所でもあったと思います。
熟慮して最善手を指してください。
昔のように戻ることは出来ないわけですから
より良いものになるように、先生方にはぜひ
熟慮していただけたらと思います。
また、これを機に順位戦やフリークラスの
システムも見直しが必要ではとワタクシは
思います。
大きな変化の時に最も大事なことは、本筋を
きちんと見極めることにあります。
プロ棋戦は何のためにあるのか?プロ棋士は
何のために存在しているのか?を忘れないで
頂けたらと思います。
「一番の当事者は日本将棋連盟だが、
その日本将棋連盟を支えているのは将棋ファンである」
ということを忘れずにいてください。
「将棋ファンにとって日本将棋連盟がどのような方向に進むのが望ましいのか」
金銭面だけでなくこのような点も考慮して十分な議論が行われれば、
それがどのような結果であれ、
ファンを納得させることができると思います。
おっしゃられるとおり、
大半のプロ棋士は経営に関しては素人同然でしょうが、
だからこそ支えてくれているファンに対する
仁義を通すことこそ、
最も成し遂げなければいけないことではないのでしょうか?
将棋でもそうですが、
目先の利益にとらわれて短兵急にことを急ぐと
悪手を指す可能性が高くなると思います。
いい方向にことが運ぶよう、是非がんばってください!!