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2006年03月22日
追記
今日は、将棋界初の3連敗4連勝なるか、という事で大注目の、第55期王将戦第7局の2日目が、佐渡島で行われています。
ネット中継が行われているので、是非ご覧になってください。
こちら
羽生王将が意地を見せるか、佐藤挑戦者が快挙を達成するか、是非生中継でご覧になってください!!
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第2回電王トーナメントが11/1〜3で開催!初日の解説を担当、展望も書きました
王座戦最終第5局
posted by 遠山雄亮 at 12:38|
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この記事へのコメント
業界の裏表、光と陰、優等生コメント推奨
日本将棋連盟は表。したがって八百長など忌まわしい話は出ない。しかし巷間では真剣が行われているところもある。それをレポートしている文書も公刊されている。
表の舞台なら米長哲学適用が当然。しかし陰での商業意図なら舞台裏工作して利潤最大化をするのは当該業界人にとっては当然。
表裏別離なら紛糾が起こらないけど、錯綜すると問題発生する。表舞台人は裏事情に言及しないほうが無難。言及するなら全部を判ってから、言及効果を計算して、まずい点は修正して公開発表するようにしたほうが良いかも。
西村九段との対戦後の推奨コメント例。「将棋は全力を出して争いました。結果は○○でしたが。勝負が終わったいま、個人的には大先輩の引退に寂寥をおぼえます。長い間ご苦労さまでした。」・・・つまり優等生のコメントを出すようにしたほうがいい。人生のプロなら当然の配慮。
以上参考になりましたかね。
Posted by 観戦棋士 at 2006年03月23日 10:36
西村九段の事に関しては、優等生のコメント、ではなく、私は心からそう思っています。
実際にこのブログをご覧になっている方は、私より人生のプロの方が多いでしょうから、きっとウソを書いても気付かれてしまうでしょう。
なのでなるべく本音で書いているつもりです。
これからも応援のほど、よろしくお願いします。
Posted by よんだん at 2006年03月29日 15:57
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表の舞台なら米長哲学適用が当然。しかし陰での商業意図なら舞台裏工作して利潤最大化をするのは当該業界人にとっては当然。
表裏別離なら紛糾が起こらないけど、錯綜すると問題発生する。表舞台人は裏事情に言及しないほうが無難。言及するなら全部を判ってから、言及効果を計算して、まずい点は修正して公開発表するようにしたほうが良いかも。
西村九段との対戦後の推奨コメント例。「将棋は全力を出して争いました。結果は○○でしたが。勝負が終わったいま、個人的には大先輩の引退に寂寥をおぼえます。長い間ご苦労さまでした。」・・・つまり優等生のコメントを出すようにしたほうがいい。人生のプロなら当然の配慮。
以上参考になりましたかね。
実際にこのブログをご覧になっている方は、私より人生のプロの方が多いでしょうから、きっとウソを書いても気付かれてしまうでしょう。
なのでなるべく本音で書いているつもりです。
これからも応援のほど、よろしくお願いします。