ブログ自体が自分の足跡なので、そこにブログを書く以前の事も刻んでしまおうという意図です。
基本的にネタの無い時のネタなので、長くゆっくり書いていこうと思います。今回は生まれてすぐの事。
1979年12月10日、東京都練馬区で生まれました。ググってみると、どうやら板谷進九段(故人。名古屋の将棋普及の礎を築いた大棋士。杉本七段の師匠。)と一緒の日のようです。
他では完全に1日違いで、スキーモーグルの上村愛子選手がいます。向こうは1979年12月9日生まれ。勝手に親近感を持っています。
ちなみに練馬区には生まれてから26歳までずっと住んでいました。
私自身記憶はありませんが、将棋を始めたのは3歳の終わり頃のようです。写真も残っていますし、なにより3歳の時に買ったという記述のある本が実家に残されています。
この本のタイトルが思い出せません。原田九段著だった事は間違いないのですが…また分かったら追記します。
【追記】『小学館入門百科シリーズ 将棋初段への道』(田辺忠幸・原田泰夫共著)という本のようです。コメントやTwitterで教えていただきました。ありがとうございます。
この本には、なんと羽生名人の小学生の頃の棋譜が出ています。原田九段相手に二枚落ちで惜敗した将棋でした。今でもなんとなく、急所の局面と小学生だった羽生名人の顔は覚えています。
まだ漢字が読める年齢ではないので、この本に親にルビを振ってもらい、本がバラバラになる位何度も何度も読んでいたようです。
と、こんな感じで記憶の糸をたぐりながら書いていきます。一年間くらいで現在までたどり着くつもりですが、どうなる事やら。
それではまた
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私は、とある芸能人と生年月日が全く同じなのですが。それは、私の人生において重い十字架になっているような気がします。(笑)
(積極的に調べればもう少しましなのが出てくるかも知れませんが。また変なのが出てきたら嫌なので、やめときます)
当方の誕生日は某タイトル保持者と同じです。