2010年05月01日

キックオフ飲み

昨日は午後からミーティングがあり将棋会館へ。昼過ぎに行って気が付けば夕方。やる事を片づけて退散し、夜は携帯事業を一緒に運営(準備)しているチームでキックオフ飲みでした。
キックオフとは、何か事業などを始める、という意味があるそうです。妻に教わりました。彼女は普通に勤めているので色々教わる事も多いです。
余談ですが、エクセルとか作ってもらう事も多く、いつも助けられています。

多種雑多で行われた飲み会は、心配も杞憂で楽しいものでした。技術者が多いのでそういう話が多く分からにくい点も。でも楽しい未来を描く面々との時間は有意義です。私より若いメンバーが楽しく仕事をしていると言っていたのにはホッとしました。

今日は起きてから昨日のミーティングの処理など。まだメールの返信等出来ておらず、出掛けるまでに片づけてという感じになりそうです。


さて今月号の将棋世界ですが、私の自戦記が掲載されています。他にも注目記事満載ですので是非お手に取ってみてください。


GWは訪問者が激減するのですが、普通に過ごしていますので通常通り更新を続けていく予定です。どうぞよろしく。


それではまた
posted by 遠山雄亮 at 11:43| Comment(5) | TrackBack(1) | 将棋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自戦記読ませていただきました。
私の実力では、指し手の奥の部分まで理解
出来ませんが、並べていて迫力が伝わってきました。次に生かせるといいですね。
ネット事業を含め、応援しています。
Posted by A.I at 2010年05月01日 14:26
キックオフという言葉を奥様に教わったとのこと。いい奥様ですね。
ただ、そういう仕事で分からない言葉が出てきたら、現場で聞いた方がいいですよ。同じ言葉でも組織によって細かいニュアンスが異なる、という場合もありますし。

あと、技術者の言うことが分からなかったら、「俺に分かるように説明しろ!」と開き直るのもありです。むしろ、それをやるのが遠山先生の仕事かも知れません。(プロジェクト体制が分からないから何とも言えませんが)

事業の成功をお祈りしています。

(本コメント、承認不要です。承認してもいいですけど)


Posted by けいすけ at 2010年05月01日 17:02
遠山先生に質問です。
最近将棋を始めた初心者ですが、ハム将棋にも勝てません。
ハム将棋と五分五分の勝敗になれる棋力がついたら何級ぐらいと考えたらよろしいでしょうか?
Posted by ゼン at 2010年05月01日 19:25
A.Iさん>ありがとうございます。嬉しいです。

けいすけさん>「キックオフ」という言い方は現場ではしてないので大丈夫です(笑)
技術者の話は分からなくても面白いですよ。棋士が将棋の話してるのを横で聞いているファンの方の気持ち、でしょうか。

ゼンさん>ハムに平手で互角になれば5級はあると思いますよ。
Posted by 遠山 雄亮 at 2010年05月01日 21:13
遠山先生、コメントありがとうございました。先ずはハムに平手で勝てるように頑張ります。
Posted by ゼン at 2010年05月01日 21:35
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