さてネット上でも楽しいやりとりを発見しました。
来月発売される「変わりゆく現代将棋」について。
目次があるだけで「変わりゆく現代将棋」は印象がずいぶん違うなあ。(梅田望夫のModernShogiダイアリー)
遂に発売する「変わりゆく現代将棋 上下」(最後に追記有り)(将棋観戦記)
言及したいポイントは多いのですが、特に将棋観戦記の中で
羽生善治という天才が独力でナスカの地上絵を製作する作業を地べたで、その脇で、リアルタイムで眺めていたというのが当時の状況だったのではないか。
という一文は印象的で、梅田さんの琴線にも触れたようです。
「変わりゆく現代将棋」連載とはどんな雰囲気のものだったか。(梅田望夫のModernShogiダイアリー)
こういう交流はネットの特徴でもあり、面白いですね。この二人は間違いなく面識はないでしょう。私も「将棋観戦記」の著者の方は全く知りませんが、将棋を観戦するという事をモットーに面白い記事を多く書かれていていつも楽しみに読んでいます。
その将棋観戦記の記事の最後に梅田さんについての言及があり非常に面白かったのですが、私ではまとめる筆力に自信が無いので、opinionにお任せします。
楽しいやりとりと言えば、今日は女流親睦会が行われています。昨日の将棋会館は準備に追われる女流棋士の方々が東奔西走していました。参加される皆さまは女流棋士との楽しくやりとりしてきていただきたいものです。
それではまた
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