この図は詰め将棋です。詰むわけないじゃないか、という声が聞こえてくるようです。
そう、これはただの詰め将棋じゃありません。いわゆる「バカ詰め」。
5手詰めです
慶応将棋部の合宿で出された問題で、皆苦しんでいました。私は奇跡的に10分位で解けましたが、なかなかの難問。ぜひ解いてみてください。
バカ詰め:攻め方と受け方が双方協力して玉を詰ます、という詰め将棋。最短手数は一通りしかなく、必ず明記されています。この問題の場合は5手詰め。ちょっと難しい話ですが、合い利かずは、バカ詰みの場合、詰みとはなりません。
詰め将棋は苦手、という方でも、これはパズルなので、解けるはず。ぜひ考えてみてください。
答えはまた後日載せます。
渡辺竜王のブログより引用
「明後日の順位戦放送枠に国会中継が入りました(中略)夜の中継はあるそうですが、午前と午後の中継はなくなる可能性が高いとのことでした。お気を付け下さい。」
と、ありました。ショック・・・せっかく特別な一日なのに・・・
楽しみにしてくださっていた皆さん、当日のテレビ欄を注意してください。
それではまた
【関連する記事】
これだからNHKは・・・。まあ、いいや。
ところで、このブログの「最近のコメント」の数を増やしてくれませんか? 自身のコメントもあり、過去に誰がコメントしたのか分からないので。
また、数を増やすことによって人気の度合いがわかりやすくなると思うんだけど。
2日間という短い間でしたが、全ての部員に丁寧にご指導いただいて大変勉強になりました。
年齢も近く、とてもいい雰囲気の中で教わることが出来、感謝しております。
慶應は近年団体戦の優勝から遠ざかっており、全体的な棋力向上が必要なので、またいつか機会あればご指導宜しくお願い致します。
本当にありがとうございました。
森本さん>去年は2位で惜しかったですね。皆さん強いから、きっと今年もチャンスがあると思います。その手助けできれば、私も嬉しいです。