2006年02月21日

真心ブラザーズ→エレファントカシマシ→KREVA→音速ライン→ART-SCHOOL→PUFFY→くるり

 さてさて最終日、12/31のカウントダウンライブのレポートです。

 まずは真心ブラザーズ。知名度高い大御所バンド。一度観たかったので、かなり嬉しかった! ステージも楽しく、2005年度大晦日にふさわしい幕開けとなった。
 
 この日は大学時代の後輩&会社の同僚二人が来ていて、ここで合流。彼女達(全員女の子)とは音楽の趣味がやや違うため、なかなか一緒にまわる機会が無く残念。でも友達がいると、夕飯や、ちょっと飲みたい、という時には非常に心強い。12/30は一人でまわっていたのだが、疲れるとちょっと寂しくなる。その点でこの日は一緒にご飯食べたりして楽しかった。ここで夕飯(この日はスタートが18時からでした)&ちょっと飲み。
 少しだけエレファントカシマシへ。期待通りの熱いステージ。男気、という言葉が彼らにはぴったりあてはまる。
 
 そして、KREVAをちょっと観る。私はラップ調の音楽はあまり好きではないので正直あまり観る気は無かった。けれど、一緒の友人達は、ほぼこのKREVAが目的との事。なので、まぁちょっと観てみようかな、と。感想は特に無し。ただ、女の子に受けが良いのは分かる気がした。まぁ好みですな。

 で、ちょっと音速ラインを覗く。一番小さいステージだったが、満員御礼で、彼らの将来の有望さを感じた。感じたのは良いが、おかげでほとんど観れず残念。

 その足でART-SCHOOLへ。彼女達がKREVAなら私はこのART-SCHOOLはこの日の注目の一つ。今読んでいてこの名前を知っているという方はかなりの音楽好きなはず。 正直一般的ではないです。曲も一般的ではないです。でも、好きな人は好き、というバンドで、はまる人ははまります。私は、当然その一人。切ない声とマッシュルーム(髪型ね)好きなあなた、ぜひ聞いてみてください!最近出した「あと10秒で」はかなり名曲です。

 次は同じステージでPUFFYを観る。これが驚くほど良かった。たぶん、「ああ、PUFFYなら知ってるよ」とパソコン越しに思った方が10人はいらっしゃるのではないかな(笑)こういうフェスで出演するのは珍しいと思ってたら、やっぱり初めて、との事。でも10年間のキャリア、アメリカでの成功はダテではない。これぞ真のエンターテイナー!!とっても楽しませてもらいました。
 
 そしてくるり。ビッグアーティストといっても良い彼らですが、私はずっと興味が無かった。でも、ある日突然好きになった。そのあふれる魅力に気付いたのだ。この日も楽しみにしていました☆ そしてこのくるりのステージ中に2006年へのカウントダウン。くるりと一緒にカウントダウンをしている、というだけで私の胸は躍っていました。

 と2006年を迎えたところで今日はここまでにします。残りはまた近いうちに。

 なかなか暖かくならないですね。寒いのが嫌いなので早く暖かくなって欲しいです。

 それではまた
posted by 遠山雄亮 at 13:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
実は私、エレカシが一番好きなのですよ〜。

ひそかに、先生は31日ではエレカシを観に
いかれたのかどうか気になっていたのでした。
よかった〜。(笑)ぜひ夏のロッキンジャパン
フェスでも観てあげてください。(笑)

ART-SCHOOLは、一昨年のジャパサ(バインと
エレカシとアナログフィッシュがでたやつ)で
見たことあります。

「引きこもりロック代表ART-SCHOOLです。」
という自己紹介が印象に残ってます。(笑)

くるりはライブに行こうと思うとタイミングが
合わないという感じでライブはご無沙汰です。
今年こそ行きたいのですがね〜。

音速ラインですが、最近よく名前を聞くので
気になってます。今度試聴してみます。

続きも楽しみにしてますね〜。
Posted by ぶらんか at 2006年02月21日 19:15
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