序盤で駆け引きあり、珍しく後手で居飛車を採用。新構想を出すもあまり効果が上がらず、その後も良く出来そうな局面を良く出来ず。
終盤は粘りあると考えて選んだ手が最悪で、小林六段の鋭い踏み込みに飛ばされました。
朝に例の誤報で目を覚まされたところから始まり、最低な一日でした。
どうにも順位戦で良い将棋が指せず悩んでいます。
よく考えると今年に入って勝った将棋は短時間の将棋が多く、長時間の将棋に課題があるようです。
前にも書いたように(指している時に)悩み過ぎてしまうのが最近の良くないところなのですが、それが長い持ち時間の将棋だと顕著に表れてしまうのかもしれません。
次の対局も持ち時間の長い将棋なので、その辺に気を付けながら修正していこうと考えています。
今日は休みらしく、髪を切りに行ったり歯医者に行ったり図書館に行ったり。
あまり将棋の事を考えず、リフレッシュの1日です。
それではまた
今季は順位戦に白星が集まりませんが、トータルでは悪くないですし、今後に期待してます。
先程、3月のライオン三巻を読みました。桐山くんの苦悩、葛藤が重厚に描写されており、読み応えあり過ぎ
遠山先生頑張れ!