2009年05月01日

ついに仏訳も

昨日記事で取り上げた『「みんなで丸ごと英訳」プロジェクト』ですが、その続報が入ってきました。
今度は仏訳のプロジェクトが立ち上がったとの事です。
梅田望夫著『シリコンバレーから将棋を観る』 フランス語訳プロジェクト(山田義久Blog)
英訳プロジェクトに続き、フランス語訳プロジェクトも!(My Life Between Silicon Valley and Japan)
あまりの動きの速さにネットのパワーを痛感しました。

フランス語は私が大学1年の時に第2外国語で習った言語で、縁を感じます。とはいえ今現在覚えているのは「主語」「数字」くらいなものですが(苦笑)
一般的に将棋とフランスといえば去年の竜王戦第1局が思い出されます。その時に梅田さんはネット観戦記を書かれていたわけですね。これも何かの結びつきなのだろうとしみじみ思いました。

どのような動きになっていくのか、棋士としてだけではなく、一般的な視点からも注目です。

今日はこれからブログ研に行ってきます。


それではまた
posted by 遠山雄亮 at 11:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 将棋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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