今年は1年生の活躍が目立つ年ですね。
明日の復路も色々なドラマが生まれる事でしょう。今から楽しみです。
さて新年明けて将棋界は5日の指し初め式からスタート。
私は今年も参加予定で、そこから始動開始です。
研究会を挟んで、8日に早くも対局があり、それが非常に楽しみな対局となります。
まだHPに予定が出ていないので対戦相手は書けませんが、最近ちょっと話題になった大先輩です。
その後も翌週には順位戦があり、いつまでもお休みムードに浸っている時間は無く、もうすぐ通常に戻していく事にします。
とはいえ明日は朝から出掛けて夜帰って来る事になりそうなので、更新はお休みに。最後の正月気分を満喫してきます。
それではまた
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昨年よりブログを拝見しております。棋譜の解説がとても面白く、遠山先生の対局の後には、ブログに解説記事が書かれるのを楽しみにしております。
ところで、将棋のルールに関して質問があるのですが、将棋ではステイルメイト(=合法手がない状況)に関しての規定はあるのでしょうか?
平手ではまず起こらないでしょうが、例えば十枚落ちのような手合いなら「上手が王以外の駒を全て取られてしまい、王の周囲には下手の駒が利いていて指す手がない」という状況が起こり得ると思います(普通はそうなる前に投了すると思いますが)。また、歩を打つことによって(=打ち歩で)そういう状況になった場合には、打ち歩詰めになるのでしょうか?
御時間がありましたら、御回答戴けると嬉しく思います。
ステルメイトに関しては、特に規定は無いと思います。そうなった時は投了、というのが日本の伝統文化の潔さかと考えます。
打ち歩詰めに関しては、そういう状況はあり得ないと思います。
大した回答ではなく申し訳ありません。
なるほど...規定はないのですか。
確かに潔く投了するのが筋ですよね^^;。
了解いたしました。
御回答戴き、誠にありがとうございました。