2009年01月02日

新年明けて

今日はなんといっても箱根駅伝。ハイライトは最後の山登りでしたね。まさか「神」を超える者が現れるとは驚きました。すかさずアナウンサーが「神の子」と言っていたのには笑いました。
今年は1年生の活躍が目立つ年ですね。
明日の復路も色々なドラマが生まれる事でしょう。今から楽しみです。

さて新年明けて将棋界は5日の指し初め式からスタート。
私は今年も参加予定で、そこから始動開始です。
研究会を挟んで、8日に早くも対局があり、それが非常に楽しみな対局となります。
まだHPに予定が出ていないので対戦相手は書けませんが、最近ちょっと話題になった大先輩です。

その後も翌週には順位戦があり、いつまでもお休みムードに浸っている時間は無く、もうすぐ通常に戻していく事にします。
とはいえ明日は朝から出掛けて夜帰って来る事になりそうなので、更新はお休みに。最後の正月気分を満喫してきます。


それではまた
posted by 遠山雄亮 at 22:05| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 はじめまして。
昨年よりブログを拝見しております。棋譜の解説がとても面白く、遠山先生の対局の後には、ブログに解説記事が書かれるのを楽しみにしております。

 ところで、将棋のルールに関して質問があるのですが、将棋ではステイルメイト(=合法手がない状況)に関しての規定はあるのでしょうか?
 平手ではまず起こらないでしょうが、例えば十枚落ちのような手合いなら「上手が王以外の駒を全て取られてしまい、王の周囲には下手の駒が利いていて指す手がない」という状況が起こり得ると思います(普通はそうなる前に投了すると思いますが)。また、歩を打つことによって(=打ち歩で)そういう状況になった場合には、打ち歩詰めになるのでしょうか?

 御時間がありましたら、御回答戴けると嬉しく思います。
Posted by ミル at 2009年01月03日 16:53
ミルさん>お読みいただきありがとうございます。

ステルメイトに関しては、特に規定は無いと思います。そうなった時は投了、というのが日本の伝統文化の潔さかと考えます。

打ち歩詰めに関しては、そういう状況はあり得ないと思います。

大した回答ではなく申し訳ありません。
Posted by よんだん at 2009年01月04日 20:57
 早々の御返答、感謝いたしますo(_ _)o。
なるほど...規定はないのですか。
確かに潔く投了するのが筋ですよね^^;。
了解いたしました。

 御回答戴き、誠にありがとうございました。
Posted by ミル at 2009年01月04日 23:02
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック