2008年12月11日

竜王戦は2日目に

昨日から始まっている竜王戦第6局も2日目に入り、封じ手から一気に大決戦となりました。
もはやどちらかが倒れている(業界用語で、差がついている、という意味)と思いますが、当然ながらそれは分かりません。

差がついていそうだがどちらが良いか分からない、というのは指していてもよくある事で、そこでの判断力が実力と直結します。
とはいえ、本局ではどちらも霧の中を歩いているのでしょう。
熱戦は続きそうです。
中継は竜王戦中継サイト

紹介しようと思って遅くなりましたが、先日のアマ王将戦で中川さんが最年少での優勝を飾りました。16歳、高校1年生との事。
実は10月に岩手に仕事で行った時(こちら)に選手として来ていた中川さんとは指導で指しました。

その時、あまりにも強いので驚いた記憶があります。名前は知っていましたが、まさかこれほどまで、というくらい。
倶楽部24でも相当のレーティングを持っているという話も聞きました。

こちらの記事では非常に謙虚に語っていて、実際も謙虚な人柄と感じました。
全国優勝という事で、当然三段受験の道も開けてきたわけですし、もちろんこのまま趣味で将棋を続けていくという道もあるわけです。
彼がこれからどういう道を目指すのか、楽しみです。

最後に面白い企画を一つ。こちら
神吉六段と行くバスツアーが王将戦第2局に合わせて行われます。
これは面白いですね。バスで神吉六段とカラオケですか。神吉六段は普段通りな感じでしょうね、きっと(笑)
お時間ある方は是非ご参加を。


それではまた
posted by 遠山雄亮 at 10:45| Comment(2) | TrackBack(3) | 将棋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
バスツアーとは考えましたね。
神吉六段はしゃべりも上手いですから盛り上がりそうですよね。

軌道に乗ると第二弾、第三弾と企画されそうな気がしますがどうなりますか。
Posted by こうじ at 2008年12月11日 14:10
いやはや。最終決戦に持ち込まれましたね。
三連敗から三連勝。なんというドラマでしょうか。
誰がこんな展開を予想したでしょうか。
あっさり決まってしまうと思いきや、
将棋の奥深さ、そして人間と人間、
人間力を感じます。
渡辺竜王が後手矢倉急戦模様の力戦を制しました。
温めていたとっておきの作戦を出しましたね。
どうやら6五歩の仕掛けを見送った時点で
先手困っていたようですね。
トッププロ的には先手が倒れていましたか。
竜王の快勝譜で勢いを引き寄せました。
第七局、天童で奇跡を願います。

16歳でアマ王将とは。最年少記録ですか。
是非ともプロを目指してもらいたいと思ってしまいます
(笑)

遅ればせながらお誕生日おめでとうございました。
二十代最後の一年を充実させてくださいね。
脳は年をとっても発達するのは最近明らかになってきましたが、
やはり三十代になると疲労回復や集中力も含めて
微妙に衰えて来るのは
否めないような気もしますので(笑)
古典詰め将棋、
長手数や難解作を多めに費やすのもよいかもしれませんね。
Posted by 駒落ち好き at 2008年12月12日 00:11
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