女流王位戦は決着局を迎えました。石橋２連勝清水２連勝ときていますが、最後は果たして。
今日は将棋会館で対局が行われている関係で１０時開始となっています。ですから終局も１９時以降になりそうです。
中継は女流王位戦中継サイトで
こちらの将棋は将棋会館の道場で解説会が行われます。解説は本日の指導師範の加瀬六段。私の師匠です。
お時間に余裕ある方は是非足を運んでください。いつもの解説会と違って簡易的な物なので席料のみで入場できます。
詳細は将棋会館道場ホームページで
せっかくなので私も足を運びたいところですが、今日は残念ながら用事が詰まっていて行けそうになくて残念です。夜はとても楽しみにしていた飲み会に行ってきます。
今日はＡ級順位戦もあります。郷田九段ー藤井九段戦です。
中継は名人戦棋譜速報で
ちなみに昨日探しに行ったのは
「日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で
」水村美苗著 筑摩書房でした。
今非常に話題になっている本で、上記リンク先のamazon.comでも本全体で２位となっています。
後で買おうと思っていたらばネット上で異常に話題になっていて、しかも今日少し目を通したくて昨日は買いに行きました。
しかし大きい本屋２軒に行くも、売り切れなのかリアルの世界では話題になっていないのか、置いて無くてガッカリでした。また今日少し探してみようと思っています。
それではまた
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２連勝後２連敗と流れが傾きかけましたが
清水二冠の後手右四間に激しく応戦、劣勢ながら
（プロ的には投了級でしたか）解説の勝負は別との通り
逆転で最後は大差で勝利。
石橋女流王位の執念が呼び込みましたか。
日本女子プロ将棋協会所属棋士として唯一のタイトルを保持するのだという気迫を感じました。
里見女流二段も倉敷籐花戦で先勝していますし、
群雄割拠がおもしろいですね。