さながら同窓会のような雰囲気で、何年ぶりという友人がかなり多かった。特に先輩は皆さん家族構成が変わっていて、時の流れを感じる事もしばしば。
意外にも(?)このブログを読んでいる人がいる事も驚き。皆将棋界とは縁の無い生活を送っているはずなので、応援していてくれているとの事なのだ、と前向きに捉えています。でも読んでる記事は将棋に関係無いものが中心のようですが(笑)そんな人たちにも面白い記事をもう少し増やす努力をしていかなければとちょっとだけ思いました。
三次会は今でもたまに会う人達ばかりで、気心知れたメンバー中心。おかげで安心感と酒量が増し、遅い時間まで飲む事となりました。
今日は職団戦で開催された一斉指導対局(特別指導対局だったかな)
の指導側の一員として東京体育館に行きました。会場を埋め尽くす人と将棋盤駒には圧倒されますね。
指導に来られる方は基本的に参加されている方(敗退してしまったチーム)なので、皆さんお強い人ばかり。しかもついさっきまで勝負勝負としていたので、皆さんまだ目が血走っています。それはちょっと言い過ぎかもしれませんが、とにかく手強い下手の方ばかりでこちらも手抜きせずガチンコ勝負と相成りました。
最後に残った方は、職団戦では珍しく私より年下の方。聞けば学生時代にかなりならしていた方で、最近就職した知り合いの元学生強豪と知り合いとの事。
かなり白熱した戦いでこちらも熱くなって指しました。大熱戦の後は勝っても負けても気持ちが良いものです。
明後日が対局の事もあり職団戦の終わりまでは観ずに帰ってしまいましたが、まだ各クラスの決勝戦が行われており結果が気になるところです。
それではまた
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角交換石田は難しいことを実感しました。
端を破って端から攻められるとは・・・解説会でまたお会いできることを期待してます。
職団戦の指導対局は抽選で当たる確率がかなり高く(私は過去3回連続あたっています。−ということはいつも直ぐ負けているということですが)、将棋ファンとしてはありがたいです。
またどこかできっとお会い出来るでしょうから、是非今度は声かけてください。ブログもいつも拝見しておりますよ。
Beaverさん>せっかくの機会ですし、そうして満喫していってくださいね。
えっ、日記を読んで・・・変なこと書いてなかったですよね。(汗)