渡辺竜王の意表を突く振り飛車に、佐藤棋王が男らしい仕掛けを敢行し、大激戦に。
最後はギリギリの終盤で渡辺竜王が綺麗な詰みに討ち取りました。
詳細は渡辺竜王のブログの更新を待つとします。
まさにプロの将棋で、私も酔いしれました。
是非大和証券杯ネット将棋公式HPでご確認を。
お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、コメント欄を不本意ながら承認制にしました。ご了承ください。
次の更新は順位戦(火曜日)後になります。そこから慌しいので、次がいつとは書き辛いのですが、私のブログを楽しみにされているという方は、時折チェックしてみてください。
それではまた
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とにかく勝って勝って勝ちまくってください。
勝負の世界に生きる以上それ以外ないです。
なんでもいい。結果をお待ちしております。
タイの空の下より応援しております。
不戦敗は批判されて当然です。何故なら「対局は棋士の命であり、不戦敗は論外」だからです。
コメント承認制は理解に苦しみますね。批判コメントを公開したくないからでしょうか?
私のコメントが承認されるのか楽しみにしています。
「荒らし」と「批判」は違うよ、炎上してるブログはもっと酷いよっていいたかっただけなんですが・・・。
その後の遠山先生に対する単なる中傷が削除されず残ってるのに、不思議でなりません。
できれば理由を知りたいです。
いつも楽しくブログを拝見させていただいています。
ブログのコメント欄管理は本当に大変ですね。
ましてや棋士のような有名な方のブログとなれば、
なおさらのことではないかとお察しします。
今回、コメントを承認制にしたのは、
適切な判断だったのではないでしょうか。
(むしろ遅すぎたくらいでは?)
今後は信用のおける第三者の方に
管理をお願いするというのも一つの方法だと思います。
もっとも「棋士とファンとの距離を縮めたい」という
遠山さんの想いとは大きく外れてしまうかも知れませんが…。
これからも更新を楽しみにしています。
もちろんその前に、順位戦の中継も楽しみです。
対戦相手の松本さんもかなりの強敵だとは思いますが、
大和証券杯の渡辺−佐藤戦にも匹敵するような、
素晴らしい将棋を期待しています!
※このコメントは遠山さん個人へのメッセージですので、
承認してコメント欄に表示する必要はありません。
落ち着いてきたようなので書くことにします。
今更ですが、ブログというものは効果の割にリスクが高いものです。
書いている方にとっては「日記」感覚かもしれませんが、読んでいる相手から見ると「公式文書」であるわけです。
公式文書であるとすると、本来ブログの書き手には「対外的な文書の作成能力」と「チェック、承認する」両方の力が必要となります。
普通、会社で対外的にメールなどを出す際には、部下が文書を作成し、それを上司がチェック、承認をした上で出します。(上司のチェックなしでOKになると一人前と言えましょう)
なぜならそれは会社としての公式文書となるからです。
万一、ミスがあったとしても、「1社員のミスで・・・」では済みません。
「チェック、承認する」部分では、「何を書いてはいけないか」を見るのが最も重要です。
また、「リスクを取ってまで載せる必要があるかどうか」も重要です。
特に棋士のブログというのは「棋士」個人としての立場と同時に「将棋連盟」そして「将棋界」の立場を両立させる必要があり、本来大変難しいものなのです。
例えば時の連盟の会長や理事会に反旗を翻す発言は普通NGです。
(社員が実名を挙げて社長や会社の悪口をブログに書いたらただでは済みませんよね?)
私見では、将棋界のブログでは瀬川さんがリスクとうまく付き合えていると思います。会社で鍛えられたということでしょう。
丁度ブログ仲間ですので、教えを請うてみられてはいかがでしょうか?
自分の器の小ささを晒すようなものだと思うのですが。
今の遠山さんにとっては、批判的コメはすべて荒らしに見えると思うのですが、
一度冷静になって、読み返してみてはいかがでしょうか?
そりゃぁ、中には荒らしのようなコメもあるかもしれませんが、
ほとんどはただの批判だと思いますよ。
遠山さんのためを思って(かどうかは分かりませんが)
批判的なコメを書いた人は、
たぶん自分の意見が無視されたように感じることでしょう。
そしてファンからアンチへと変貌するという悪循環に陥ります。
遠山さんはそんなの知ったこっちゃ無いとお思いでしょうが、
この件でファンが減りこそすれ増えることは無いでしょう。
ただでさえ人気棋士とはいえない(失礼)のに
自らファンを減らしてどうするのですか。
今まで削除したコメの中にもまじめな批判があったと思われますが、
もう一度再考(承認制の可否も含めて)してみてはいかかでしょう。
遠山先生は最近お忙しいのでしょうか?何かまた新しい企画の最中なのかなあ、と思っています。少しばかり情報リークして欲しいですね。
不戦敗の理由は書いてもいいんじゃね??
とも思ったけど、それは遠山さんの自由だし。
にしても、以前の日記にあるコメントには腹が立ちます。
こんなアホな批判には惑わされず、日々精進されますように、将棋界の発展に尽くされますように。
応援しています。
そんなことより、以前の日記のコメントがむかつきました。ほんとに。
あんな傍若無人な批判に惑わされず、精進して下さい。将棋界の発展に尽くして下さい。
応援してます。
だから問題は、今回の件が「公益」に関わるか、という点ですが、不戦敗自体は「公」にするのが当然ですが、その理由までが「公」の事柄とは思えません。たんに遠山四段が遅刻により不戦敗をしたという事実があり、その事実が周知・謝罪されていれば、十分「公」の義務を果たしたといえるのではないでしょうか。
逆に大和証券杯の羽生切れ負け事件の際には、謝罪のみならず原因まで徹底的に、また迅速に「公開」したわけですが、これはむしろ、「公益」というよりは、スポンサーとの関係という連盟の「私益」が重大に関わっていたからかと思われます。むろん、それはそれで大事でしょう。今回の場合は、たぶん朝日新聞社と連盟との間では事情説明等で「事が済んで」いるのかと思われます。
あまり遅刻の理由にまでこだわる必要がないのではないか、と私が思うのは、それを周知するのが「公」のルールになってしまう世の中は生きにくいと思うからです。皆さんはいかがですか。
今回の件について、
次は頑張れと励ます人もしっかりしろと叱咤する人もどちらも将棋ファンです。
将棋を止めようか迷っている後者を大事にすることこそ、貴殿が今すべきことではないでしょうか?
先の不戦敗の一件から、このコメント欄が明らかに荒れておりました。もし本当に遠山先生のファン、もしくは将棋ファンであるならば、そんなこと書かないだろうというような稚拙で見苦しいコメントも多数見受けられました。
純粋に不戦敗をファンとして批判しているのか、ただ単にそれをネタにこのブログを荒らすことが目的なのかは内容を読めばわかります。そもそもブログを荒らすという行為を平気でするような人間は、遠山先生のファンでも将棋ファンでもない人間でしょう。適切な批判であるならば、遠山先生はしっかりと受け止め、コメント欄にもちゃんと承認するでしょうし。
今後もブログの更新と、遠山四段のご活躍を期待しております。
毎日ではないですが、ネットするときは必ず遠山さんのブログはチェックしてますよ。
これからはアドレスつけますね。
いままで省略してて申し訳ないです。
にしても暑いですね〜〜。
今日36℃でした。最低は26℃だそうです。
冷房は極力使いたくないんですけどね。
承認制となってホッとしております。
これにより今回のような荒らしが無くなることを願うばかりです。
最後までハラハラしながら観戦させていただきました。
今後の巻き返しに期待してます。
私も遠山先生を応援するファンの一人ですが、はっきりとした説明をして頂けないのは、どこか釈然としません。