梅田さんの記事「量が質に転化する瞬間」(ちなみに昨日から少し追記されています)に関して。
ココナッツの日記
分析とはただの解読ではなく、選り分けなのではないかと思ったのだ。
吟味の上、情報はさらに整理されると言っているように読めた。
科学者がお互いの発見を認め、まとめ上げる姿とかぶった。
kawasakiのメモ
(極め方について)やはり継続と時間なんだろうな。自分のような凡才の場合には。
極東不動産の日記
今年に入って、今までとは違う、つまり、潮目が変わった感のある、社会の変化に、素早く対応出来る政治のリーダーに、羽生永世名人の様な人がいないものであろうか? 示唆に富んだ6月23日の産経新聞紙の記事には、事業を経営している立場からも、深く考えさせられた。
印象に残る部分を取り上げさせていただきました。二つ目の一文は私には心に響きますね。でもその事で上回る物を出せる時代ともいえると考えています。
高橋和さんのサイトに関して。
まずは渡辺明ブログでの、柊くんとの将棋風景を是非読んでみてください。
そして
即席の足跡《CURIO DAYS》
全国の普通の家庭でもこういう光景がたくさん見られるように、もっともっと普及活動をしていかないといけません。
将棋は親子のコミュニケーションツールに非常に適していると思います。ただ将棋を指すだけでも「対話」につながりますから。
でも残念ながら指導に行っていた小学校で聞いてみても、親と将棋を指すという子供はいませんでした。
これは非常にもったいない事だと思います。もったいないというのは将棋界という枠ではなく社会全体として、という意味です。
ただこの事を願うだけではなく、何か形にしていきたいと痛切に思います。
長くなってしまったので、昨日の事や他に見つけた記事は、また明日にまわします。
それではまた
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