ヒューマンエラーさえなければ人間はまだ負けない、という趣旨から今回のリベンジマッチが実現しました。
将棋電王戦リベンジマッチ 森下卓九段 vs ツツカナ
対局の概要はPVでもらすとこなく出てきます。
持ち時間は3時間の切れたら1手10分。
一体どのくらいかかるのでしょうか?!森下九段は練習で17時間かかったとのこと。10時開始なので1月1日午前3時に終わる、ということになります。
「時間切迫ということがないっていう状況で将棋の内容がまったく落ちないということになるのかどうか?」とはPVでの羽生名人の言葉ですが、私もこのことに非常に興味があります。
継ぎ盤もどれくらいの効果があるのか。ここはかなり懐疑的なのですが、効果的だったらすごい発見です。
この試みがどういう形になるのか、とても楽しみです。
今日は現地で観戦予定です。
これで年内の更新は終了です。
よいお年をお迎えください。
それではまた