2013年10月16日

伊奈六段戦

後手番で序盤で駆け引きあり、結局こちらの四間飛車穴熊に相手は銀冠へ。
仕掛けで失敗気味でしたが、形勢は難しいまま進行。
感想戦でも容易に結論が出ない、なんともいえない形勢のまま終盤戦へ進みます。

▲6六馬と引きつけて長期戦必至の局面。
後手△が私です。


2013.10.15伊奈戦.gif


ここで△6四歩▲同歩△1九竜が勝因となる順でした。
△6四歩を打たないと△1九竜の時に王手竜の筋が嫌味です。
▲6三歩成と成り捨てれば△同飛で飛道が通って幸便です。

とはいえ歩を渡した上に急所に進むので、うまくいくかはギリギリ。
結果的にはこの手順が良かったようで、以下は相手の猛攻をしのいで制しました。


非常に難解な将棋でしたが、集中が切れず一局通じていい状態でした。
図の手順周辺も、最近課題としている所で良い手が指せました。
一つでも多く白星を積み重ねられるよう、今後も頑張ります。


それではまた
posted by 遠山雄亮 at 14:28| Comment(5) | TrackBack(0) | 対局結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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