集中を欠いてミスを出す場面があり、反省です。
対局間隔が空いているので、研究を重ねつつ実戦間隔が鈍らないよう調整していきたいものです。
ところで先日大人気の佐藤(紳)六段のブログで記事にしていただいていました。
しょどうぶ
その記事の中で
隣の席では後輩棋士のトオヤマ君が”鹿”という字を一生懸命書いていました。
とありました。
勿論”鹿”ではありません(笑)私が書いていたのは”慶”という字を崩して書いたもので(鹿に読めなくもないです)、「持久戦ガイド」に揮毫している字です。
「よろこび」と読み、本を出した頃に結婚と30代が同時に訪れたので好んで使っています。
次の本でもときおり使う予定で、練習していました。
ちなみに新しい字も練習中で、これを新刊では主に使う予定でいます。
私の隣では先輩棋士のシンヤさんが「砂糖のような甘い言葉で深夜に君を寝かさない」を一生懸命書いていました。
ネタがあるのは羨ましいけど文字数が多いのは大変ですな。
大量に書いていたので、是非土曜日将棋道場でシンヤさんに声をかけ、指導対局も受けてみてください。
それではまた